8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【7月19日(金)】



この日のmywifeとの待ち合わせはハイボールバー1923



バーニャカウダと



ウニホーレンを頼んでハイボールを2杯飲むも、料理が出てくるのが遅くてちょっと焦ってしまったではないか(笑)。



で、定刻の20時半にCONAMIに集合。立派なボトルがディスプレイされてました。



7月のマリアージュは“サバフグの煮こごりの冷たいテリーヌ ハニーマスタード添え”とパイパーエドシック。テリーヌの中には野菜やハムがゴロゴロ入ってて、食感が面白い。マスター曰く、赤ワインを使った煮こごりに、黒葡萄の割合の高いシャンパンを合わせたとのこと。何気にハニーマスタードも、いい仕事してましたね。



続いて、いつもの豪華前菜盛りは上の方から

・サマートリュフのクリームパスタ

・フォワグラのテリーヌ

・チーズパイの牛肉生ハム巻き

・アジのタプナードソース

・合鴨ロースト

・椎茸のブルゴーニュバター焼き

と、真ん中はガスパチョ。

さて、どこからどう攻めるか・・・とりあえず1杯目は、シャンパンの造り手Bereche et Filsが造ったピノの白ワインという変化球で。



次は仲田晃司さんのCotes de Beaune Villages Lea Selection 2003。ここまでで、ほとんどのメニューをカバー。



最後は鴨に合わせて、スペインのフルボディ OPTA 2010。


シェフのメニューも毎回楽しみだし、合わせるワインの選択肢もいろいろあって、すべてが至福のマリアージュ企画みたい。いつもお任せなので、たまには食材のリクエストなんかしてみようかな(笑)。