おつまみ燻製作り | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【2月17日(日)】

夏は暑いの冬は寒いのと言いながら、なかなか腰の上がらなかった燻製作り。1年ぶりくらいかな~と思いつつ過去のブログを遡ってみると、なんと2017年10月 以来だった。月日の流れるのは早いね~(笑)。


今回のアイテムは、定番の「成城石井のミックスナッツ」「とんがりコーン」「おっとっと」にKRAFTの切れてるチーズと、初登場のバター。さてうまくできるかな?。 


まずはおっとっとから。


ウィスキーオークのチップで3分。


次はとんがりコーン。これは焦げやすいので2分。


ミックスナッツは3分。



キッチンから食材を持ってきたり、できあがったのを持って行ったりと、意外と忙しく動き回る燻製作り。水分補給は必須です(笑)。


ナッツのあと作ったチーズは写真撮り忘れ(泣)。


そしてバター。もちろん加熱すると溶けるので、薄くカットしたものを冷凍庫で凍結させて、煙を充満させたスモーカーに入れて火を止めて30秒だけ燻製する、という裏技を使います。



完成した燻製たち。



定番のものは安定の美味しさ。バーボンがすすむねぇ。



しかし問題は燻製バター。作った日の夜、ドリアン のカンパーニュに付けて食べたときは、しっかり燻香がして抜群に美味しかったのに、翌日ホタテバターにしたら、香りが僅かしかしない。バター本体はまだ香っているので、香りが飛んだわけでもなさそうなのに。体積に比べて表面積が小さくて、香りが付きにくかった?。ということは、もっと薄くスライスしないとダメなのか?。それよりも溶かす前提で、もっと長時間煙をかけたほうがいいのか?。と、いろいろ課題の残った燻製作りでした。

燻製バター、次回のリベンジに乞うご期待(笑)。