【2月17日(日)】
夏は暑いの冬は寒いのと言いながら、なかなか腰の上がらなかった燻製作り。1年ぶりくらいかな~と思いつつ過去のブログを遡ってみると、なんと2017年10月 以来だった。月日の流れるのは早いね~(笑)。
今回のアイテムは、定番の「成城石井のミックスナッツ」「とんがりコーン」「おっとっと」にKRAFTの切れてるチーズと、初登場のバター。さてうまくできるかな?。
まずはおっとっとから。 ウィスキーオークのチップで3分。次はとんがりコーン。これは焦げやすいので2分。
ミックスナッツは3分。
キッチンから食材を持ってきたり、できあがったのを持って行ったりと、意外と忙しく動き回る燻製作り。水分補給は必須です(笑)。
ナッツのあと作ったチーズは写真撮り忘れ(泣)。
そしてバター。もちろん加熱すると溶けるので、薄くカットしたものを冷凍庫で凍結させて、煙を充満させたスモーカーに入れて火を止めて30秒だけ燻製する、という裏技を使います。
しかし問題は燻製バター。作った日の夜、ドリアン
のカンパーニュに付けて食べたときは、しっかり燻香がして抜群に美味しかったのに、翌日ホタテバターにしたら、香りが僅かしかしない。バター本体はまだ香っているので、香りが飛んだわけでもなさそうなのに。体積に比べて表面積が小さくて、香りが付きにくかった?。ということは、もっと薄くスライスしないとダメなのか?。それよりも溶かす前提で、もっと長時間煙をかけたほうがいいのか?。と、いろいろ課題の残った燻製作りでした。
燻製バター、次回のリベンジに乞うご期待(笑)。