ル・トルヴェール ⇒ ポルコ | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

9連休のお正月休みもあっという間でした。

さて、昨年末の飲食記録がまだ残っていたので、急いでアップするとしよう。


【12月28日(金)】

2018年最後の外飲み、まずは前菜代りに美味しい牡蠣を。



牡蠣と言えばle trouvere



グラスシャンパンに



牡蠣1ダース。品種はバージン、先端、広島。



そして焼き牡蠣。炭火で丁寧に蒸し焼きされた牡蠣は、生とは違った旨さ。1年の締めくくりに、美味しい牡蠣を存分に堪能しました。 



2軒目は、すっかりご無沙汰してたポルコ へ年末のごあいさつを兼ねて。

1杯目は、シチリアの塩っ気を感じる白ワイン。

Isola Bianca 2016 San Bartolo



豚モツとクミンのキャロットラペ



タイ風水餃子。昨年11月タイに出張で行ったけど、確かにこんな風味の料理ばかりでした。


次のワインは、このファンキーなエチケットのをボトルで。

THE OTHER RIGHT FAWN 2017

オーストラリアに住むイスラエル人が作った、まじめな(笑)シャルドネです。



ちなみにこの造り手さんのエチケット、統一感あります。



ディルとリコッタチーズのオムレツ。これは絶品だねぇ。“必ず頼むひと品”に当選です(笑)。



湯びきレタスの香港ソース



海老とハーブのブルスケッタ


満席のお客さん相手にワインを選び、あの狭いキッチンで料理を作りタイミングよくサーブする。これぞ職人技!。メニューもワインのセレクトもどことなく個性的で、だからまたポルコに行きたくなるんですよね。今年もよろしくお願いします。