Uluru | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5月20日(土)】

この日は午後からルイロデの試飲会があり、昼間っからほろ酔いになったあと、久しぶりに映画を見てきました。

雪女

好みのタイプの作品ではないけど、主演の女優さんと1度会ったことがあるのと、全編広島でロケしたというのも気になって見たという次第。ストーリーは、小泉八雲の雪女ほぼそのまま。台詞が少なく、表情や情景で表現する、芸術性の高い作品と理解しました。あと、英訳の字幕スーパーが出るのはユニークだったね。


さて、映画で暗い気持ちになった後は(笑)、Uluru で気分転換です。


まずはイタリアの自然派ワイン

MARCO DE BARTOLI

GRAPPOLI DEL GRILLO 2014



野菜の惣菜盛り合せは、ハーブサラダとひよこ豆のガレットロール、苺の白和え、スナップエンドウのナッツ和え、フルーツ人参とケッパーのラペ、トマトの味噌漬け。



2杯目は、ANGIOLINO MAULE SASSAIA



〆は焼そばと迷った結果こちらにしました。“ケールとチーズのウルル焼き”。見た目はお好み焼きだけど素材もソースも違ってて、あくまでワインに合わせたメニュー。ここでしか食べられない1品です。


そして最後の1杯もイタリア。

L’Acino G 2015

オレンジワインっぽいのが印象的。


たまたまカウンターの隣で飲んでた好青年2人、話してみると広大の大学院生と医学部生だった。ボクが学生の頃は、居酒屋のビールと焼酎しか飲んだことなかったけどなぁ。これは世代の違いか?それとも嗜好の問題?もしくは経済力の差か?(たぶん全部当ってると思う・笑)。