Conami | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【3月10日(金)】

この日は月1回の、Conamiで至福のマリアージュを楽しむ会。前回 からあっという間に1ヵ月経ってしまった。早いなぁ。

 


先着したボクは、モンブランの白ビールでひとり乾杯(笑)。白濁している割には、爽やかな飲み口でなかなかウマイ。

 

何かつまみでも、と思ってたらみんな揃ったので、改めてワインとビールで乾杯!。

   
おまかせの前菜盛り合せは、サヨリのコンフィ、牡蠣のコンフィ、イノシシと鴨のパテ、蟹とオクラと菜の花のジェノベーゼ風。香りのものをうまく使った、工夫されたメニューは毎回異なってて、これも楽しみのひとつ。

 

Pouilly Fume

de Ladoucette 2014

ロワールの柑橘系の香り豊かなワインで、セパージュはソーヴィニヨン・ブラン。

 

 
もう1杯白飲んだけど、何だったかなぁ(笑)。


 

そして今月のマリアージュ。

和牛サーロインのローストに合せたのは、なんとRuinartのロゼ・シャンパン。脂っこいサーロインとシャンパンをうまく取り持つのは、ワサビの効いた菜の花のソース。牛肉にワサビは合うし、その清涼感はシャンパンにもつながる。さすが上手いなぁと話してると、マスターから“ワサビ使ってませんから”の声(笑)。そこから、じゃあこの風味の源は何だ?の犯人探しで結構盛り上がってしまった。結局ある食材だったんだけど、それを使うという発想がすばらしいですね。で、それは何かって?。ここでネタバレはしません。食べて当ててください(笑)。