ラパン ⇒ エノフィル | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【12月29日(木)】

まだ昨年ネタですいません。

年末最後の飲み歩きは、いつもお世話になってるお店を2軒ハシゴしました。


1軒目は酒楽食 Lapin

乾杯はカリフォルニアのシャルドネで。

INTO CHARDONNAY 2013

果実味豊かで、いかにもカリフォルニアって感じ。



前菜盛りは、パテドカンパーニュ、マグロタルタル、クリームチーズの西京焼き、サーモンのムース、チーズの詰まったトマトなどなど。


2杯目はブルゴーニュ。

DOMAINE CHARLOPIN TISSIER 2013

アリゴテですが、しっかり深みのある味はシャルドネっぽい。



カンパチのカルパッチョ


次の料理に合わせて出してもらったのは、スペインのフルボディ。

Breca 2013

ガルナッチャの古樹100%で、濃厚まろやか、酸味渋味は無し。



そして料理は穴子のサラダ仕立て。

バルサミコで蒲焼風にした穴子の甘酸っぱさに、Brecaが絶妙にマッチ。このワインをセレクトしてくれたソムリエールさん、いい仕事したね~。



さて2軒目はワインバーエノフィル

ここではアルザスのリースリングを。

Domaine Stoeffler 2014

リースリングらしい甘味と酸味が、最後に飲むにはいい感じ。



チーズ煎餅



エスカルゴ


途中で、知り合いのワインラバーが偶然来店して、思いがけず盛り上がった年末のひと時でした。


この日が昨年180回目の外飲みでした(仕事関係の飲み会も含む)。今年もしっかり飲んで食べれるよう、胃腸と肝臓を鍛えておこう(笑)。