ラパン ⇒ エノフィル | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

この日の夕方、映画「ノーマ、世界を変える料理 」を見たもんだから、美味しいものが食べたくなって、そのまま街に繰り出しました(笑)。


 
1軒目はラパン


まずはシャンパーニュで乾杯!。



前菜盛りは牛ヒレパイ包み、ホタテの塩辛、サーモンのテリーヌ、インカの恵みにフォワグラと生ハム、低温調理した鶏肉、モッツァレラの詰まったトマト、エビマヨ(上から時計回り)。

2杯目はジュラの白をボトルで。

Cotes du Jura Les Sarres

Jean Rijckaert 2013


 
立派なサイズの鮎のコンフィ。



広島サーモンの昆布締め、雲丹添え。

ちょうどこの朝、テレビで広島サーモン養殖の番組を見たとこだったので、ちょっとびっくり。身の臭みを無くすために、エサにレモンを混ぜてるっていう、あれですよね。



最後はトウモロコシの冷たいスープでシャキッと仕上げ。

軽く1杯のつもりが、おすすめメニュー目白押しで、しっかり飲んでしっかり食べてしまいました(笑)。


しかしこの日はまだ終りません(笑)。次に向ったのはエノフィル

1杯目は、ここでもシャルドネを選んだのだが・・・何だったっけ?。すでに酔っ払いです(笑)。


 
芸術的なパルメザンチーズの煎餅。


 
焼き茄子と生ハムのサラダ。この生ハム、素材は鴨さんです。


 
2杯目はアルザスのリースリング。



とくれば、シメはタルトフランベでしょう。

定番メニューと美味しいワインで、しっかりエノフィルを堪能しました。


ラパンもエノフィルも、料理のレベルの高さとワインとのマリアージュでは、ノーマに負けてないんじゃないかな(行ったことないけど・笑)。