やきとり山雀 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

JR向洋駅南口に昔からある焼鳥の名店“山雀 ”。駅周辺の再開発に合せて北口に移転して、我家に近くなってしまいました(笑)。


という訳で早速仕事帰りに偵察。



まずは生ビールとたこわさでひと息。


温玉シーザーサラダ。野菜がいろいろ入っててなかなか美味しい。このあたりで、こちらも仕事帰りのmywifeが合流。


なぜか後から出てきたお通しのキャベツ(笑)。


そしていよいよ焼鳥です。


ネギ間、もも、ずり、豚バラ



エリンギ、ネギ、椎茸


牛タン、なんこつ、ささみ

ここの焼鳥は全て塩が基本。その塩のふり方が特徴的で、このあたりは師匠“ ”の伝統芸を継承してますな。



ここいらで焼鳥はちょっと休憩して、牛すじ煮込み。



リピートの牛タンといかげそ。


最後のてっぽう(豚の直腸)は、ちょっと脂が重かった・・・(苦笑)。


やっぱりここの焼鳥は美味いなぁ。焼鳥以外のメニューもいろいろあるし、日本酒の品揃えもまずまず。言うこと無し!といきたいところだが、残念だったのがサービス。アルバイトらしいスタッフはたくさんいるんだけれど、この日はお客が少なかったからかみんな手持ち無沙汰。かといってフロアに目配りができているかというと、そうでもないし・・・。こういうお店は、活気のあるシャキッとした空気が大切なんで・・・大将、そこんとこヨロシク!(笑)。