家族でお食事 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

GW前半は、実家の高松に帰省してました。久しぶりに家族揃っての食事は、国際ホテルのレストランぐりる屋島 で懐石&ワインを楽しみました。



乾杯はもちろんシャンパーニュ。



先付は稚鮎田楽、ホタルイカ、粽寿司など。



刺身は立派な舟盛りで。



地物の鯛は引き締まった身が最高!。



2本目は勝沼の鳥居平。甲州100%で、これも美味しいワインです。



碗物は新玉ねぎと鴨のつくね。



先ほどの刺身の鯛を使った粗煮。



焼き物は、国産牛の炭火焼きと茄子の味噌田楽。



3本目はしっかりめのシャルドネをお願いしたら、CALERAが出てきました。



揚げ物はメゴチ、島らっきょ、ヤングコーンの天ぷら。



ご飯は土鍋で炊いた穴子飯。



吸い物は桜えび真薯。



デザートは抹茶プリンにわらび餅にフルーツ。


後期高齢者の両親も、しっかり飲んでしっかり食べて、元気なのに安心しました。また帰省したときには、美味しいもの食べに行きましょう。

ちなみに今回ワインをセレクトしてくれたここのソムリエ、高校のときのクラブのライバル校にいた同級生で、昔からの知合い。今度は仕事抜きで、一緒に飲みたいね。



ところで帰省していた3日間で、うどん屋には3軒行きました。その中で一番美味しかったのが、郷東町にあるひさ枝



有名店たも屋 からの暖簾分けで、今年3月にオープンしたとのこと。まだあまり知られてないのか、この日は待たずに入れたけど、この味なら行列のできるお店になるのは時間の問題だな。