佐野市で毎年この時期に行われる秀郷まつり。
昨年 に引き続き、今年もボクの会社からもお神輿を出すので、はるばる茅ヶ崎から遠征してきました。
全国各地で観測史上最高気温を記録したこの日、まだ午前中というのに首都高の外気温は41.5℃!。もう人間の生息温度じゃないですね。
東北道に入っても心配した渋滞はほとんどなく、追い越し車線を巡航速度で快適にクルーズしていると、いきなり「ビシッ!」というすごい音。
なんだ?なんだ?と見まわすと、なんとフロントガラスに10cmくらいのヒビが入ってるではないか!。
ひぇ~、これは酷い!。たぶん先行車がはねた小石か何かが当たったんだろうけど、なんという偶然、なんというアンラッキー。これだと修理は無理なのでフロントガラス交換・・・となると200k¥コースかぁ?。
快適ドライブが一気にブルーになってしまいました(泣)。
ま、そんなアクシデントはあったものの、予定よりはずいぶん早く佐野に到着。ちょうど昼頃だったので、ちょっと足を延ばして仙波に蕎麦を食べに行ってきました。
ざる蕎麦(大盛り)と舞茸の天ぷら。相変わらず素朴で美味しいお蕎麦です。舞茸の天ぷらは、こんなに量多かったかなぁ。蕎麦より天ぷらでお腹がいっぱいになってしまった(笑)。
さて本題の秀郷まつり。午後5時から神輿巡行の始まりです。
若い衆が多く、活気があっていいね~。これから先長いのに、そんなことなど気にせず最初からアクセル全開。こういうパワーとノリは、いかなる場面でも貴重な戦力です。
そして、日が暮れるとさらにヒートアップ。このテンション、この一体感がお神輿の醍醐味ですね。さすがに終盤はみんな疲れが出てきたけど、そこは勢いで突破。最後まで大声出して担ぎ切りました(ボクは殆んど戦力になってませんでしたが・笑)。担いだみなさん、お疲れ様でした!。
そしてお祭りのあとは、かつて行きつけだったSaLaへ。ここで泡→白と、3人で2.5本空けてこの日の仕上を。
こんな感じで、熱い熱い佐野の夜を今年も満喫してきたよ。
ちなみに車のフロントガラスは保険が適用されることになりました。これにて一件落着~(笑)。
仙波そば加工販売部会
http://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9010208/dtlrvwlst/1812394/4404688/
駅前ダイニングSaLa
http://ekimae-dining-sala.com/