リベンジ！ヤビツ峠

前回撃沈したヤビツ峠、このままではいかん！ということでリベンジしてきました。でも、あれからもう３週間も経ってて、しかもその間自転車には乗れず。またまた撃沈したりして。

朝７時半アパート出発。梅雨の晴れ間で気温はかなり高くなるとのこと。短パン半袖ジャージで全然ＯＫだよ。

茅ヶ崎からＲ１を西に進んで平塚市内を通り、東雲橋の交差点を右折して金目川沿いに秦野市方面へ向かいます。そして河原町の交差点を右折して、ちょっとした丘を越えたら名古木の交差点です。

名古木の交差点。この日はここからタイム計測です。

近くの駐車場でストレッチしながらしばし休憩。ここでジャムパンを食べるようなことは絶対してはいけません（笑）。

８：３０スタート。いきなりそこそこの勾配が待ち構えてます。前回待合せ場所だったコンビニまで約５分。そこを越えると少し緩やかになります。

そして中央分離帯に鳥居があるあたりから、急勾配が始まります。

まだ先は長いし前回のこともあるので、ここは無理せず抑えぎみのペースで走ります。

直線の後半はさらに傾斜が急になります。このあたりから道が左にカーブするバス停までがたぶんヤビツでいちばんキツイところ。心拍はＭａｘ近くまで上がってます。

バス停を過ぎると少し緩やかになりホッと一息。緩斜面で呼吸を整えます。

しかしこの日もローディの多いこと。それこそ何十人ものローディとすれ違う。外人さんのグループもいて、その中にペタッキそっくりの人を発見！。「ペタッキも山岳の練習するんや～」なんてしょ～もないツッコミをひとりでやってる余裕が、このときはまだありました（笑）。

（注：ペタッキが分からない人はＷｉｋｉででも調べてね）

前回屈辱の休憩を強いられた展望台も無事通過。

ここからはそれほど急な坂も距離も無いはず・・・と勝手に思い込んだのが間違いでした。所々急斜面はあるし、コーナーをいくつ曲がってもゴールが見えてこない。それまで少し先に見えてた兄ちゃんにも置いてかれて、モチベーションもペースもガタ落ちになってしまった（泣）。ここは峠までの距離をちゃんとカウントしておかなかったボクのミスです。