読書感想(14)「愛すべきあつかましさ◆島地勝彦」愛すべきあつかましさ 島地勝彦著 小学館新書 2011.12.13読了 ☆☆ ずうずうしいけど憎めないヤツって確かにいるけど、でもそれってある意味才能だと思うんだけどな。そう簡単になろうと思ってなれるもんじゃないしね。 内容は、シマジが他の場面で披露しているエピソードがほとんどなのでボクにとっては新鮮味がなく、文章も年寄りの説教っぽくてイマイチでした。 これならシマジが毎週WEBに載せてる「乗り移り人生相談」のほうがはるかにおもしろいぞ!。