読書感想(5)「2005年のロケットボーイズ◆五十嵐貴久」 | アルジャーノンにシャンパンを

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♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

似たような名前のアメリカ小説のパロディーかな?と思って買ってみました。


2005年のロケットボーイズ

五十嵐貴久著

双葉文庫

2011.10.17読了

☆☆☆☆


アルジャーノンにシャンパンを


これはなかなかおもしろかったです。

状況設定や話の展開などは突っ込みどころ満載ですが(笑)それはそれとして、若いときにみんなで力をあわせて何かをやり遂げるってことはいいもんだな、と改めて思いました。


気軽に読めてちょっとだけ感動のある、こんな本もたまにはいいね。




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