普通でない方がイイ

生まれた時は傷一つない、キレイなピカピカの玉。
玉は転がり、ぶつかり、時には止まったりする。
そうやって傷が付き、色も付いていく。
その傷の数こそが優しさであり、個性なんだと思う。
転がってできた傷には何かが溜まり、やがてそれはニオイを放つ。
そのニオイは決してイイ香りではないのかもしれない。
ひょっとしたら「ん!?なんだこのニオイ・・」というニオイかもしれない。
付く色も、決して鮮やかで美しい色ではないかもしれない。
「ん!?なんだこの色・・」という色かもしれない。
しかし、そのニオイや色こそが、その人の持つ個性なんじゃないだろうか。
キレイなものはただキレイなだけ。
そこに「おもしろみ」や「深み」は一切存在しない。
「ん!?なんだ!?」というものを持っている人こそ、
おもしろみや深みを持つ個性的な人なんじゃないだろうか。
だから、お前は大丈夫やって!
ちょっと変なニオイできったない色やけど、
その色はいくつもの色を幾重にも重ねてようやくできた、深みある色やで。
自信持って行けばエエやん!
応援してるで!

