↑ エステ業務用・おうちエステ/おうち美容でも人気! ↑
前回の記事 では、石鹸の本質と求められるべき役割について書きました。ではどのような化粧石鹸が洗顔に使用できるかということを、書きたいと思います。
同じ化粧石鹸でも、「洗顔用」と書かれていたり、「浴用」と書かれていたりします。化粧石鹸にはおおまかに分けて、「洗顔セッケン」と「浴用セッケン」があるようです。そして浴用石ケンは洗顔には使用できないとお考えの方が、けっこういらっしゃるようです。
結論から申し上げますと、浴用石鹸であれば基本的には洗顔にも使用できます。なぜなら二の腕の内側やデコルテなども、お顔と同じく敏感な部位です。また浴用では皮膚以上にデリケートな部位である粘膜も洗います。逆の言い方をすれば、もし浴用セッケンを洗顔に使用して不具合がある場合は、浴用に使用した場合はお肌に何らかのトラブルが生じると考えるべきでしょう。
次回の記事 ではアルガアイ的な見地より、純石鹸の選び方を書きたいと思います。そしてその後は、オススメの純石鹸についても書きたいと思います。ご紹介予定の石鹸は、シャボン玉石けんさんの「シャボン玉浴用」、桶谷石鹸さんの「愛源A(アイゲン)」、ねば塾さんの「白雪の詩」です。
(2012年9月27日付けcocolog記事 より 商業性を排して転載)
(はてなブログ縮小版記事 )
《公式サイト 内の人気記事集 肌トラブル編》
● グリチルリチン酸2Kはくすみの原因
● グリチルリチン酸2Kでデコボコ肌に
● エチルヘキサン酸セチルで額剥がれる
● 低分子ヒアルロン酸で顔カビの危険性
● 「アレルギーテスト済」の過信は禁物
● 石膏パック 不慣れな施術で低温火傷
【サブ公式サイト・ブログ等】
■ サブ公式サイト
■ メインブログ cocolog
■ FACEBOOK
■ TWITTER