お父さん、サヨナラ
先日、私の大好きな先輩のお父様の葬儀に参列致しました。
お父様の事を、とても愛されていた先輩(男性)が、1000名にも及ぶ会葬者を前に最後のご挨拶をされた言葉に、私はいたく感動してしまい、そして自分の亡き親父が重なり涙しました。
私も亡くなられたお父様は存じあげておりました。ある団体の初代会長、船橋の顔でした。事業も順調に拡大され、ご子息もそれぞれ立派に事業承継されております。
特に、お世話になっている先輩には、同じ会社の後継者であっても、傲らず、威張らず、創業者との壁に葛藤されながらもとても懐の広い考え方が出来る方だな~と尊敬をしております。
その大好きな先輩が口にされた言葉の端々を、どうしても忘れたくなかった為にブログへの掲載のお願いメールを出したところ、快くお許し頂いたのでワードで頂いた喪主挨拶をここに掲載させて頂きます。
僕が高校生の頃、父は黒くて大きなセダンに乗っていました。
クライスラー・プリムス
○町一丁目に住んでいた頃の話で、父はとても気に入っていたようです。
免許を取り、内緒で運転しようと、狭い駐車場から更に狭い道に出すのに30分はかかりました。
今、父が亡くなり、あの大きなクライスラーを思い出します。
丁度父の生き様そっくりの車だったと・・・
でかいボディのくせに、どこでもフットワークよく動き回る。
急なカーブも強引に曲がり、狭い道でもフルスピードで走り回る。
周りの事なんかお構いなし、曲がり切れなければブロック塀を削り、細い道では対向車や歩行者が避けて通る。
父の人生は、船橋の道を走るクライスラープリムスのようでした。
周囲に沢山の迷惑と沢山の喜びを与え続け、
76年と2ヶ月、まったく悔いの無い人生だったと思います。
2年前、大腸がんの手術をしました。
リンパに転移し、日一日と悪くなる体調と落ち込む精神状態。
泣き言は一切漏らさず、一人黙々と戦っていました。
手助けすべき周囲が反対に、励まされてさえいました。
泣かされたのは一再二再ではありません。
絶命の日となった、6月28日「お父さん、来たヨ」と声をかけると、酸素をハァハァと吸い込みながら目を開けました。
それを待つように呼吸が止まったとき「息するのを忘れちゃダメだよ」と声をかけると、口尻を上げ、ニコッと微笑んで17:05、息を引き取りました。
52年間、父と生きてきました。
病気になってからのこの2年間は、それ以前の50年に倍する密度の濃い時間を一緒に過ごしました。
常々「何かをあげてる人は、それ以上のものを貰っている」と語っていました。
そして、その父から沢山の生き様を見せてもらいました。
父は沢山のものをくれたんだと思います。
だから、もし父の日頃の口癖どおりなら、もし父が周囲の人たちに沢山のプレゼントを上げていたのなら、父は、母からも僕からも弟からも、そして今日お集まりの皆さんからも、それ以上のものを頂いたんだと思います。
沢山のギフトを皆さんから頂いて、父は旅立ちました。
何処にでも居る親父ではありますが、今、胸を張って父を誇りに思います。
5月15日からの入院が最後の闘病生活になりました。
6月に入ってから、病状は目を覆うほどになりました。
振り返れば、その時間を自分の為にではなく「下らない時間を過ごすな、前を向いて歩け!」とばかりに旗を振ってくれ、残された家族の為に生きていたような気がします。
僕にとっては、その時点で神様でした。
今、悲しみより、祭りが終わった寂しさと安堵感と、「意志あるものが次の祭をやるんだ」そんな気持ちもあります。
形あるものは、いずれ無くなります。
しかし、その意志は周囲や次の世代に必ず連鎖するはずです。
連鎖した意志は更に次世代に繋がります。
今は、涙が止まりません。
でも、母を始め、孫を含めた僕ら家族に、その血とその意志は確実に伝わり、気持ちの中で父は生きています。
きっと、皆さん方の気持ちの中でも元気よく遊んでいるんだと思います。
たまに思い出して、遊んでやってください。
きっと、心豊かな時間が過ごせるはずです。
父のためにお集まりいただいた皆さん、本日はありがとうございます。
まだまだお父さんのところには行けないけど
そっちに行ったら、又お父さんで居てね。
「お父ちゃん、さようなら。大好きだったよ」
通夜にて
仕事で成果が出ず、父から認められず折り合いの悪い時期を長く過ごしました。
「これを読んでおけ」と、机の上に放られたコピーの冊子。
「恩着せがましい」と、暫く放っておきました。
2~3日経ち、何気なく読んだそのコピー
第十四代沈壽官の「連鎖」という講演録でした。
十三代の父を尊敬し、自らの未熟さと認められないことへの反発が心に染み渡るように記されていました。
丁度、父から認められず、悶々とする日々を送っていた僕には、涙を流さずには読めませんでした。
その中に「動く中の動かない芯」という話があります。
回るろくろの一点だけ動かない芯がある。
「人に惑わされず、自分を貫いて生きていけ」
そんな父からの思いが、沈壽官を通して父の声として聞こえてきました。
今、自分がその頃の父の年齢になり
父自身も未熟でありながら、更に未熟な子供を育てる。
大変な苦労だったことがわかります。
父が他界し
バランスの良い人とは決して言えず、尊敬に値する性格や能力だったとは思いません。
只、魅力的な人であったとは思えます。
自身の価値観を全てに優先させ生きた76年間。
充実した羨ましい一生だったと思います。
半分のDNAを受け継ぐ僕ら子供は、父のその魅力的な人生を孫に当たる息子・娘に連鎖させるべく生きていきます。
本日、お忙しい中ご会葬いただいた皆さん、どうぞ父を偲んで僕らを楽しみにしてください。
本日はありがとうございました。
告別式にて
先輩!快く「思う通りにしていいよ」と言って頂き有り難う御座います。
私にも父急逝後、女手ひとつで私たち兄弟二人を育て上げた「猛烈母ちゃん」がおります。
元気な肝っ玉母ちゃんも、今年満78才です。
長男と夫を相次いで亡くすという悲しいサガを背負いながら、お父ちゃんの始めた商売をしっかりと私に引き継いでくれました。
そこんとこを忘れちゃいけないんだよな~、俺は。
ちょうど1年の折り返しの7月に自分に渇を入れるのでした・・・
賃貸ビジネスを考える
昨年実施された平成17年の国税調査の要約が、総務省から公表されましたね。
あの問題の多かった国税調査、テレビやニュースで皆さんもよくご存知でしょう。
要約ですので、本結果とは多少誤差があるとは思いますが、検証してみます。
一般世帯数・・・・・・・・4822万世帯
世帯人員 ・・・・・・・・1億2523万世帯
1世帯あたり人員・・・2.6人
住宅に住む世帯・・・4743万世帯
・持ち家→3048万世帯
・公営の貸家→205万世帯
・都市機構・公社の貸家→94万世帯
・民営の貸家→1211万世帯
・給与住宅→138万世帯
世帯数は増加基調ですが、増加の具合が(増加率)が5年間低下しています。
そして、1世帯あたりの人員は減少傾向です。
私達が取り扱う「民間の貸家」は、住宅に住む一般世帯数全体の25.5%を占める事になるのですね。日本人の4分の1が賃貸派です。
また、1世帯あたりの民営貸家の延べ面積の推移はどうでしょう?
平成7年 37.9m2
平成12年 42.3m2
平成17年 44.4m2
と年々広くなっています。
また、65歳以上の高齢者の割合「高齢化率」(老年人口比率)が、総人口の21.0%に上昇しました。
これは、イタリアの20.0%を上回り、世界で最高水準となった事も分かりました。
15歳未満の年少人口の割合も、世界で最も低い水準となり、未婚率は男女とも20~64歳の各年齢層で上昇しています。
人口減少社会に突入した日本の少子・高齢化が確実に進行していると言うことです。
これからの若い世代の皆さんが、ドンドンと子孫を増やしてくれないと、まだまだ建築ラッシュの賃貸住宅は???
・・・
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確実に余ります。
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・・・
核家族化が増加しようが、それ以上の割合で余ります!
空室が増加すると、大家さんは困ります。困った大家さんが駆け込むところは【THE借り上げ】
私があまり好まない賃貸経営のスタイルですが、大家さんは不動産会社に一括して借り上げてもらうことにより一定の家賃を受け取れますから、多少直接貸すよりも手取りが少なくなりますが、安定収入が入り、かつ入居者管理の面倒がなくなります。
しかし、実際のサブリース契約の現場はどうなのでしょう?
事件は現場で起きているのです(^^♪
「10部屋のアパートを全部まとめて月額100万円で貸す。しかも10年間固定にする」なんてサブリース契約を結んだとしても、「これで毎月100万円、10年間、保証される」と思ったら大間違いです。
なんで??
一括借り上げ方式では、家賃は一定年度ごとに見直されます。借地借家法の下では、サブリース契約では100万円の増額はできません。しかし、サブリース会社は期間内であっても、経済事情等により減額は出来るのです。
つまり、借地借家法ではサブリース会社も単なる「借家人」にすぎないので、賃料減額請求権は保護されるのです。残念ながら大家さんの家賃が完全には保証されてはいないのです。
お分かりですか?私が家賃保証契約が嫌いなのはここにあります。
大家さんにとって、上辺では良さそうなものが、実はリスクがたくさん潜んでいるのです。
ただ、家賃固定の方法としては、「定期借家契約」にて借賃の改定に係る特約(確定賃料支払い約束条項)で「家賃の増減額請求権」を排除した契約をしておけば、それも可能かも・・・・・です。
新聞やテレビのニュース、社会情勢などの情報をがっちりと吸収&武装して賃貸経営を行いましょう☆
経済天気図
約20台の駐車場を築造するのです。
現場見るのは、10分程度・・・
残りの50分ほどは情報交換と称してお喋り三昧。
さて、ある銀行から毎月FAXされる「千葉県の経済天気図」
現在の景気・・・晴れ時々曇り。
景気見通し・・・同じ。着実な回復が続くと見られる。
しかし・・・
建設業の景気のバロメーターとなる「公共工事」は大雨。
~5月の公共工事請負額は、前年比49.5%減少と3ヶ月連続で前年実績を下回った。。。
発注者別に見ると国(前年比68%増加)、市町村(同29.0%増加)が増加したものの、独立行政法人等(同86.7%減少)、県(同68.5%減少)、地方公社(同89.4%減少)は大幅に減少した~
と言うことでした。
こんなに公共工事が減少していれば、公共工事を主に仕事の源としている施工業者&納入業者は、まだまだ確実に消えていくでしょう。
中小建設業の今後の見通しは、まだまだ不透明です。
これを淘汰と言っても良いのでしょうか?
←どうする?建設業
イベントの告知
東京である時には必ず参加していた「カカトコリセミナー」のカカトコリさんが、オフ会を開催します。
何でオフ会?それはメーリングリストを使った情報交換【倶楽部カカトコリ】のもの凄いメンバーが一堂に会するからです。
当然私も、このMLには参加していますが、このオフ会に参加すると【倶楽部カカトコリ】に入会できます。驚愕の経営戦略を学ばれたい方は是非!!
しかし、私はこのオフ会には残念ながら参加できましぇん(/_;)
土曜の昼間なんだもんな・・・
以下、案内文です。
ダイヤがダイヤで磨かれるように、人は人によって磨かれる。
どんな人と出会うかで人生は大きく変わります。どうせなら、熱き思いを
持った仲間が集まるパーティーにアナタも参加して刺激を受けてみません
か?
【倶楽部カカトコリ】オフ会in銀座
日時 7月1日(土) 14:00~17:00 (受付開始 13:30~)
14:10~ 「ネット活用のマーケティング」
6と3と1
その理論と活用のポイント
by カカトコリ
14:40~ ■あなたのお願いメールは大丈夫?
協力したくなるメール、ならないメール、5つの違い
by マーケッティングライター 堀内伸浩先生
15:20~ 立食パーティー
プレゼンタイムあり
場所 銀座ファゼンダ</A> 中央区銀座5-9-11
http://www.fazenda.jp/party/welcome_party/index.html
電話 03-3572-3711
今回参加者の名簿を 作成予定していますので、
参加申し込みフォーマットで、書きたいだけ書いてくださいね。
詳細は今すぐこちら
⇒ http://cacatokori.opal.ne.jp/6_01.php
大家さん
たまたまお持ちの月極駐車場を掃除しにきていらっしゃいました。
「この時期、除草が大変なのよね」と大家さん。
「なんで、端っこだけアスファルトしていないのかね?業者さん忘れちゃったのかな?」
ウチが管理しているわけでもなく、道端での立ち話だったので、現地を良く見てみると・・・
この駐車場はとても広い土地を舗装したもので、排水の水勾配が通りに対して取る事が出来ず、左右両面に水勾配を取り両端の舗装をカットして浸透させているようでした。
その為、舗装駐車場の両端だけ雑草が生えるのです。
大家さん「あ、そうなんだ。今迄知らなかったよ~」って。
物件を所有しているだけの大家さん、管理会社に任せっぱなしで、掃除すらした事がない大家さんは、入居者からクレームが有った時でも「おたくに任せてあるだろう」ってきっと管理会社に突き戻すでしょうね。
このような人は大家さんとは呼べません。
大家さんとは建材屋、左官屋、八百屋のように住宅や駐車場を賃貸する専門家なのです。
専門家であるならば、お持ちの賃貸物件の様子や、経営状態をよく把握すると同時に店子である入居者に対しての住環境の向上を考え続けなくてはいけません。
上記の大家さんとお会いしてそんな事考えてしまいました。
「いつも良くしてくれるのになかなかお願いできなくてごめんね~」って仰ってくれました。
「いいえ!地元の大家さんには良くなってもらいたいだけですから!!」とは言ってみたものの・・・いつかはお世話させてくださいね!と心に思うのでした。
本職の大家さんが、サラリーマン大家さんに負けてはいられないですもんね!!
←サクセス大家さん頑張って!
消防団
私が地元の消防団に入団して何年経つのかな・・・
25歳の時、一番上が生まれて1年くらいで入ったんでした。
まる17年。15年表彰は市長室で授与されたっけ・・・私行けなくて女房が行ってくれたのですが・・・
56万都市の市民の生活と財産を守るため、日々訓練をし続けているんですね。
特に、津田沼駅周辺の我らが分団は、そんなに田舎ではないのですが消防活動が活発です。
思い起こせば、千葉県消防協会の千葉県消防操法大会 では、優勝した事もあったっけ。
県で一番なんて消防に入っていなければ経験できなかったっす。証拠はこちら
第31回、平成7年の事でした。
しかも、選手で活躍して・・・過去の栄光です。
5人選手が必要なのですが、その内の4名が最優秀選手賞を取ったっけ。
今思えば凄い事したんだな~って思います。。。
千葉県で一番上手だったって事だもんな~・・・・・(しみじみ)
こんな大会も、全国大会まであるんですよ。今年は10月19日兵庫県は三木市にて・・・
昭和50年の船橋市消防団は、ここでも全国優勝をしています。
凄いですね~。
と、長い前フリで本日、7/2に行われる県の予選千葉県東葛飾支部大会の公開訓練がありました。
総長から早朝から、各市の代表消防団が終結し、訓練の様子を公開するのです。
大会会場の下見を主目的としています。どこで?我孫子市で。
私は、こいつを飛ばして駆けつけました。
普段あまりマタガッテあげられないので・・・
会場が手賀沼 のそぐそばだったので、ちょっとしたドライブ。
帰りの途中、4車線国道を走って帰ってきましたが、私のバイク静か過ぎる・・・危ない・・・車線変更が。
ヤフオクで、船橋一ウルサイ(^^ゞマフラー狙っているんですが、なかなか落とせない。
こうなりゃ、単管パイプか?
おっと、ビジネスブログにあるまじき内容。。。_(_^_)_
と、言うわけで今年選手の諸君!頑張ってくれたまえ!
私は勝利を信じて見ている事とします。
新人T君
早速一日目の今日から、データベースの入力に勤しんでおります。
実は、ある大家さんのお孫さんなんです(^^)
新人T君、昭和62年生まれ。ウチの娘63年生まれ・・・はっきり言って親子の歳の差。
新星のキムも、既に新人の域をとっくにとっ越して活躍しています。こちら22歳・・・
(もう新星じゃないな)
もう、このような年代が社会に出てきているんですね。そりゃ私も年取る筈だよ。
若い燃え滾るエネルギーに混じり、42歳奮闘中です。
「さて、日も差しているし、事務所を任せて外観でも撮ってこよう♪」
プロセスマネージメント
今日は、読んだ書籍をご紹介致します。
定休日の水曜日に読みきりました。とっても読みやすい本です。
- 宋 文洲, 工藤 龍矢
- 人材いらずの営業戦略
ソフトブレーンの宋文州会長と工藤龍矢社長との共著です。
宋会長の書籍は、eセールスマネージャー という営業プロセス管理のソフトのコマーシャルがみえみえなのですが、内容としてはとっても大切な事を話しておられます。
儲かる企業は『仕組み』が儲かるように出来ています。
それが営業のプロセスマネージメントです。
人材がいなくても、ターゲットを明確にした営業組織と一元化された情報管理の全てのプロセスをマネージする事によって会社の業績をずんずん伸ばすと言った戦略です。
昔取った杵柄の年配営業部長にありがちな【イケイケドンドン】的な営業はもう過去のもの。
今の時代は営業を組織で行う仕組みを作れと言う事なのですね。
集客→見込み客フォロー→販売・見極め→ファン化
を営業マンの個人プレーに頼らず、組織全体であたります。
早く言えば、営業のアプローチを適所適材に分業すると言う訳です。
適材適所じゃなく、適所適材と言うのがミソです。プロセス(適所)の適正に合った人材(適材)をはりつけると言う事なのです。
本に不動産業の事例があったので、参考にコピーを取っておきました。
っが、eセールスマネージャー が導入できればこんなの御茶の子さいさいなのに・・・
零細企業にはちと負担が大きいのです(>_<)



