第36話 宣告 | アスペ&ADHDの息子と気分循環症のもぐらの心の扉

アスペ&ADHDの息子と気分循環症のもぐらの心の扉

愛息子はアスペっ子☆
意外と世の中いっぱいいるょ~☆多数派じゃない少数派さん、凡人じゃない個性派さん♪
私 は気分循環症と言う病名がついてる日々に。
過去記事には波瀾万丈の人生も書いちゃってます。
病気になった経緯とか…今は心の中を素直に書いてます。

小さな談話室に、男性看護士と主治医が順番に入って来た。




主治医は
『お待たせしました。』


と、言う。


私は、
『いえ、こちらこそ。』



と挨拶をし、主治医らからの言葉を待った。




主治医『昨日も聞きましたが、他にご家族や親戚の方は…?』



私『あ、お話しした通り…私だけしか、居りませんので。。私が聴きます。』




主治医『そうですか、分かりました。。』




看護士は静かに見守っていた。




主治医『昨日、お母様の状態や今後の事をお話ししたんですが……』




私『ハイ。。。(?)』




主治医『実は…余命も聞かれて…ひと月かふた月…とお答えしましたが。』




私『はい……(゜゜;)』



主治医『…えー先ず…入院する際、入院後と検査したところ…どうやら、お母様のオシッコが出てないみたいなんです。』


主治医はも一度、仕切り直すように話し出した。


私『ガーンそうなんですか?』


主治医『はい。嘔吐と、胃痛で食事が取れないので、そのままでは体力も弱ってしまいますから、昨日から食事を止め栄養剤の点滴に切り替えたのですが。』


私『ええ。』


主治医『オシッコが出てないので今日は中止しました。尿が出ないと、そのまま身体中が浮腫んでしまいます。昨日から浮腫み始めていたでしょう?』


私『あ、はい。浮腫んでるなぁっとは、思っていました。。。でも、昨日も頻繁にトイレに…?病室も移されて…』



主治医『ええ、そうなんですよね。。。あの、入院前は…?ちゃんと尿は出ていましたか?』



私『…ガーン…いや、普通にトイレには行ってました。。。本人は辛くてもショック!、這ってでも行ってたから…
出てたんじゃないかと思うんですけど。。。ガーン
…?…それ以上は…分かりません…』

…(゜゜;)



主治医『私も、トイレには自分で行っているって伺っていたので、特にその検査をしてなかったんでガーン分からないんですけどね。。。
もしかしたら…
尿意はあって、トイレに行ってただけで、
…恐らく……入院前から出て無かったんじゃあないかガーンと。。。』



私『そうなんですか??…?』



主治医『尿が出ないとですねぇ、、、』

よく呑み込めない私に、
ゆっくりと
尿がでないとどうなるかを説明し始めた。


私『はい。?』


主治医『尿の毒素が排出されないので…、【尿毒症】と言って、身体中に毒素が回ってしまうんです。。』



私『尿毒症?毒素…?(゚゚;)』



私はただ言われるまま、頷き、聴かれるまま、答えるだけで、



主治医が何を言おうとしているのか、



イマイチ解らなかった。
(゚゚;)



私は、聞きなれない尿毒症の説明をされながら、


新たに…やっかいな病気が増えてしまったんだなしょぼんって。




そんな風に思い、主治医の話しに真剣に聴き入っていた。

(¨)…(‥)…(..)ソウカー…




その私の様子を確認しながら、主治医は話を続けた。

主治医『…ですので…実は、昨日お伝えしたお母様の余命では……ガーン




余命?Σ(゜д゜)へっ?





私『…余命?えっと…あせる短くなっちゃったって事ですかっ!?!?




そうなのか!!
病気増えちゃったからあせる
負担がおっきいのかビックリマーク!?
(>_<)あせるあせる



そんなことを私が思った側で




主治医は




『今夜から明日が』








『峠になると思って下さい……』






───Σ(゜д゜;)────






─────嘘 !?




それは、

その時の自分に
想像出来る事態を、

更に上回った


想定外の【宣告】だった。





私は…




一瞬で




凍りつきました。





何tものハンマーで叩かれてきた今までのショックとは…



違う。





針のようなモノに


頭を


脳を


一瞬で鋭く雷貫かれてしまったような





貫通……雷

貫痛……雷雷雷雷雷





こんな感じは


私が


生まれて初めて
味わう


痛み


だったのでした。





…………まだしょぼんつづく