クロスオーバーの頂点!M1000XRは如何に... | Lifestyle at 62 years old・バイク、映画、投資、旅行、グルメ

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M1000XRには白い、ライト・ホワイトとブラックストームの2種類がある

特にブラックストームと言われるカラーはカーボンパーツだらけで着火すれば一気に灰になりそうだ...

さすれど選ぶとすればこちらになるだろう、奢ってあるパーツは別物だからだ...

 

今日も休みなので買うかどうかは分からないが昨日、貰った見積書の精査と実物を見ながら自分の気持ちとの折り合いをつけられるか...見極めたくBMWモトラッドさんに伺うことにした...

 

行くと売れて今日にでも納車されるであろうⓂ️XRがタイミング良く店頭に置いてあった

 

ウィンカーがケラーマンの豆粒代の大きさのものに変えられミラーがバーエンドミラーから一般的な物へ変えられていた...(Dでは悪評でカッコ悪いと言っていたのを耳にする)更に売る際の査定にはマイナスらしく純正状態が1番であることを教えて貰った...

 

それ以外は大変参考になりジックリと見させてもらった

 

フロントのウィンドシールドはこの車両の走行域からすれば不足

 

 

 

上げたとしても低くて小さく風当たりは強い事が伺える、S1000XRとは互換性があるのでS-XRのハイウィンドシールドが付けられるらしいが代償として見た目が悪くなり好みが分かれそうだ、私はつけない派である

 

昨日の商談でオプション無しとしていたがラジエータープロテクショングリッド(ラジエターコアガード)、TFTディスプレイ用保護ガラスフィルムが必要と告げると...

 

それはプレゼントさせていただきますと気持ち良い対応をして頂いた...

 

しかし私の着地点はそこでは無く最大の目的は2台を売却資金で手持ち金無し買うことである...

 

それには〇〇万円の値引き交渉が必要となる、交渉の過程は省くがDラーは6月が企業決算月、そして6月はバイクの売買閑散期、さらにBMWメーカーからの新型車種の販売ノルマがDラーには課され、台数と売上の数字は欲しいのが実情

 

故に私の要望は90%を達成し、10%分は先述のオプションに更に1点プラスして条件は着地し、不足していたパズルのピースはこれで埋まりクロスオーバーのKINGにして頂点のⓂ️1000XRを手にすることになった...

 

担当者様の御尽力には大変感謝いたします。

 

来年にはまた買い換えるかも知れないので、またその時はよろしくお願いしますと告げ、店を後にした...

 

私は買い替えのタイミングが短いのである...それを交渉の好材料とした事は否めない...

 

順調に手続きが進めば7月中旬には納車されるであろう

 

これで2台持ちと比較して3年後まで、およそこの期間のランニングコストは30万円以上軽減されたことを付け加えておく...

 

 

 

 

 

書き忘れた事がある

 

それはシート高が850mmだという事...

 

 

 

 

 

それでは、また...