M1000XRというバイクについて… | Lifestyle at 62 years old・バイク、映画、投資、旅行、グルメ

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自分の考えを纏める為にも文章化して整理したい。

 

M1000XRという私にとって乗る意義と得られもの...

 

今手元にはS1000RR、F750GSこの毛色の違ったバイクが2台ある

 

各々走る指向性場所用途の違いから必要性を感じ得た物だ

それが1台で事足りるとなれば2台はいらない

それを踏まえて選ぶバイクとしてはM1000XRは流れとしては整流となろう

ただそこには同種属S1000XRという存在がある事を忘れてはいけない



同じ道理で考えれば今はクロスオーバーとしてのバイクが多く存在し他メーカーに台頭するものもある

予算からたとればその裾野は広がる

 

違いはその立ち位置

オフよりなのかサーキットよりなのか

同種の他メーカーエンジンスペックはアッパーで160ps程度

車重は概ね260kg位となるだろう

 

それらかすればⓂ️XRは外観はカーボンを纏い見た目レーシーでありエンジンは201ps

エンジンから追っていけばKAWASAKI H2–SX等が対抗馬となり得るか

ここで車重の差が出るH2は266kg

Ⓜ️XRは223kg重量差は価格の差と言えなくもない...

F1の世界では1g軽量化するのは1億かかるといわれている...

 

振り返りⓂ️XR見てみよう




 

Ⓜ️XRは現代SS、RRには性能面に於いて劣るものの一般道に於いては同等、否、シチュエーションによってはそのパフォーマンスは勝るであろう

 

ただそこまでの性能は要らないではと考え、ならばS1000XRで十分とも言えるしF750GSで十分なのだ




 

合理的に考えれば極論F750GS一択となる、故に買換えよりもS1000RRを処分F750GSのみとするのが経済的にはベストだろう更に言うならばバイク全部処分なんて発想にも至る、これは趣味性を無視した考えとなり、娯楽(趣味)は消える事となる

 

方向性を転換し180°趣味として意識を変えるとならば遊びである以上、ひたすら上を目指し好きなことに資本投下し、側で見ている他人の意見など気に留めず100%以上の欲求を満たし充足感を得る=生きるという、生きていく、生きてくためには必要であるということ

 

それには当然ながら金銭的なボリュームの大小が相応するので無限ではない

 

趣味と経済的な合理性を考えれば2台を1台にしアップデートされたⓂ️XRの選択は理にかなっていると言える...

 

最終的は見た目デザインが好きか嫌いか...

 

S1000RR、F750GS、どちらも1方向に割り切ったデザインはカッコ良く好きである

 

Ⓜ️XRはどうか...

 

私の中ではなんとも...中間的なデザインのせいか、あと一つ気持ちのピースが足りないのである...

 

見慣れれば好きになるのか...

 

メーカー、バイクのタイプ価格的に製造台数は少なく、唯一無二の見た目から(キワモノ)趣味性が際立ち、ユーザー層はメンズであろう...

 

これらから行った先で被ることは殆どないであろう...

 

装備はこれ以上は必要に付けるものはない(Mエンデュラスチェーン、カーボンホイール、カーボンのフルカウル、前後カーボンフェンダー、電子制御過剰w、アクラボ標準装備)...

 

しかしツーリングバイクとして最大問題がある...

 

S1000RR同様に積載量はゼロ、サイドケース、トップケースなど付けることが出来ない...そういう仕様になっていない...

 

積載を増やすには布製キャリアバックを付けることになる、それには我が家にはヘンリービギンズのS,Lサイズのバックあるので良しとしよう、私の使用用途は元よりそこまで荷物を載せて走ることを想定していないので、むしろ見た目がスッキリしてカッコが良いので問題にはならない


暫し自分の中で整理がつくまで葛藤し熟慮したい...










それでは、また...