4/7
BMWディーラーへ
M1000XRの情報を得る事と購入プランの相談、同タイプのS1000XRがあれば試乗
S1000RR&F750GSの下取り価格を出してもらう
出た価格に対してはある程度予想はしていた
結果的には少し資金の補填が必要となるようだ
5月からリリースされるらしく直ぐに乗るには車両の確保が大切なので今から予約しておきましょう❗️
と...言われ取り敢えず予約を入れておいた、確定というわけではないが...
最終結論は2台の売却の最高値の模索と実写を見てからの判断となる
5月に店舗にて発表イベントをするらしいので楽しみである...
よくある事ではあるが初期ロットは不具合が出る事が多いのでリリース後、半年以上経過したほうが改善された車両となるので無難であると言える...
購入時期をスライドさせる事により手持ち資金も増えるので買い替えがスムーズにもなる
これとは他に気になる1台がある
Harley-Davidson 2024 ストリートグライド
BMWの後にHDディーラーに伺う
あいにく2024 ストーリーGは無く2023年式を乗ってみる...
このスタイルは好みである
乗って早々に通常通り前荷重のポジションをとるがフォワードコントロールに戸惑う、このバイクはお尻で乗るのだと思い出し乗り方を変えると乗り味が変わったグッと安定度が増す
久しぶりに味わう自己主張の強い感触
このクラスになると重さからかブレーキの効きがブレンボを奢ってあるバイクに較べると制動力は劣るので早めのブレーキングは必要
相変わらずブレーキはハーレーのウィークポイントである
それでも最大の魅力は大きさと醸し出すサウンド、特に男ウケは抜群!走っているとメンズの視線を感じる...が女子には...
女子ウケが良いのはコッチ...
しかし男心をくすぐるのはコッチ
この存在感は唯一無二、文句無しにカッコイイ
求めている物としては価格、性能、特性に文句はない
問題は重さであろう
その重さはクラッチと車重
車重は368kg
平坦な所の走行、停車には支障はないが前下がりの坂の端に止めたら、1人で抜け出すのは不可能
クラッチは軽く出来るキットもあるが私は以前XL1200CXに乗っていた際に身につけたノークラッチでシフトの上げ下げをするテクニックを身につけているのでそれほど懸念する事でもない
今回の試乗で久しぶりストリートGで試して違和感なく操作できる事が確認出来た
それを担当さんに話すと
それは稀有ですね...一般的に出来る人は少ないです...
と言われ...私は少し誇らしい気持ちになった...
これは今もシフトショック強いF750GSで実践中であり、先日乗ったtriumph、ロイヤルエンフィールドの試乗にも役立ち、オートシフターを備えていないバイクに有効に働き幅広いバイクに応用が効く
単気筒の390DUKEなどはクラッチを握るよりもショックが少なく素早くシフト操作が出来て楽だった...
特に楽なバイクではないがそれがHarley-Davidson
それがまた魅力のHarley-Davidson
それでも機会があれば所有したい一台である
予算的にはHarley-Davidson
再びHarley-Davidsonに乗るか...
はてさて...
それでは、また...