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だいぶ前からBlu-rayレコーダーのドライブが経年劣化のせいか回らなくなった...
TVチューナー、レコーダーとしては問題なく使えているので録画は出来る、しかしディスクの再生、外部出力（Blu-ray，DVD焼付）が出来ないのでダビングして保存が不可能となっている
発売時期は2008年
約15年間使っていることになる
性能は良いが壊れやすいと言われているSONYの商品としては当たりなのだろう
録画をしてDVD、Blu-rayディスクにダビング
そして再生、この作業をこれまでに数百、数千回、繰り返した
趣味のひとつでもある映画はタイトルコレクションDVD、Blu-rayのディスクは数百枚となり、ドキュメンタリー、バラエティー番組のデーターバックアップも数百に及ぶ
自慢のコレクションは
男はつらいよ全作コンプリート（渥美清氏亡き後の作品も含め）、007全作コンプリート、ハリポタ、スターウォーズ、黒澤明監督全作、その他コンプリートとし、仕事を退いたあとの楽しみとしてストックしてある
現在もコレクションは継続増加中である...
今までにこれほどドライブを酷使していなければ、まだディスクメディアを観ることは出来ただろう
今はレンタルDVDなど観ることは無くなりネット配信がメインとなっているので、それほど重要性は無くなったが過去に撮り溜めたBlu-ray&DVDを観るためには必要
そこで致し方なくレコーダーを購入
BDZ-FBT4200
今や時代は4K、4TB
使っていたのは
1K、500GB
大きさは3分の２
同時に5ch録画可能
重さも軽いし立ち上がりも速い
驚いたのは
外出時にスマホから録画予約、録画した番組の視聴、削除が可能
出先において忘れていて予約していなかった時に役立つ
これは大変便利、何処でも何時でも楽しみに撮ったテレビ番組を観ることが出来る
出先で空いた時間にサクッと観るなんてことが出来るしテレビの無い部屋でスマホ或いはタブレット端末で視聴が可能である
予めダウンロードしておけば余計な通信メモリー（GB）を消費する事も無く、スマホアプリケーションから観られる
録画モードも8モード
録画予約がまだ放映されていない約1ヶ月先の番組まで予約録画が出来る、これは今までには無かった
また気がついたのは同じ電波とはいえレシーバーの性能が上がると出力するも違い、同じ記録容量でも画質は全くと言っていいほど差が出る、これは意外であった
レシーバーは4KとなりモニターはBRAVIA55インチ液晶ディスプレイを使っているが、このモニターもSONY製品で既に12年を経過しており、壊れるのではと冷や冷やしている
壊れたら次は有機EL4Kテレビに買い替えかな...
ここで気になるバイクが出た
それは
BMW M1000XR
これは今手持ちの2台のS1000RRとF750GSの両方の特性を備え持つ車両
エンジンはS1000RRと同じ物をデチューン（210ps→201ps⤵️）し乗車ポジションをGS寄りにしたといった感じだろう
まぁあくまでもバイクとしての特性にだけ着目すればの話であるが...
私のバイクの使い方としては合っているので引っかかる...
それでも最後はデザイン
気に入らなければ話は終わるが...
今度試乗を兼ねじっくりと観察しようと思う...
モーターサイクルショーに展示されていたような気がしないでもないが...見てはいても気にならなかったのか...www
それでは、また...