何やら外は嵐のようです、春の嵐ってやつか？
ゴールデンウィークも後半ですねー、皆様お出かけしてますか？？
私は明日（本日か）定休です♪
さて、今日はこの一本です！
DTM復帰時から右腕（って言うほど使いこなせてないやろ・・・）となってくれていたフェンジャパのテレキャスさん♪エアロダインというシリーズなので、エルボーカットもコンター加工もされており、ボディトップはアーチ形状です。個人的には待ってたよこんなモデル！って感じで飛びついた、そして発売期間が超短いレアものですね。
昨年の３曲では全てに登場しております。
ちょっと音の雰囲気を変えたいということで、ちょいと手を入れますね。
実はこのモデル、
超メンテナンス性悪い！！
見た目と比例しないのがメンテナンス性。。。
なのでしばらく悩んだ末に重い腰を上げました。
フロントのP-90タイプに対して、リアはシャラーンとした音で良いのですが、出力が低過ぎでバランスが悪いのです。
作業後のキャビティ内の様子ですが、通常のテレキャスと違ってポットがボディに直付になっているので狭ーいところで作業しなくてはならん。。。これ最悪。。。
レスポールと状況は似ているかもしれません。
ポットを外して作業しても良いのですが、配線の長さを読み辛いのとコロコロ転がってしまうので我慢です。。。
やっちまったー、キャビティ内の画像で分かった方もいらっしゃるかも、そう、私が選んだのはシングルサイズのハムバッカー！
ちょっとシングルっぽい感じを残して音を太くしたいとディマジオのFast Track Tを選択しましたが、これ５線ですwしかもPUセレクタは離れたところにあるので結線につぐ結線、自分でさらに難易度上げてやんの。。。
キャパシタも0.033へ変更しました。
このピックアップはプレートが基盤なので、↓こんな風にアース線を入れブリッジに挟んでおきます。これ入れておかないとハムバッカーなのに結構ノイズ出ます。
出来ました↓
作業時間はいつもの３倍掛かってます。。。
おかげで希望通りの音になりました♪
リアはね！
ん、何か意味ありげな終わり方。
次回「ヒロ、お前もか！２」に続く。
ではまた！