【複製】田辺和生さんの言葉「IOTAモデルはよく検討したんだ!早く実装しろ!」 | 藤村佳久のブログ

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私が、アマダのソフト工房10階のアムテック本体で、NewAP構想の末に提起されたIOTAモデル(Inoich-Ogiso-Tanabe-Aokiモデル)で、超プロトアプリを実装するように命令を受けて、ディスプレイリストについて検討していた時に、元アマダのC&C事業部のCAMの専門家?の田辺和生さんが言った言葉が、「NewAP(IOTAモデル)はよく検討したんだ!早く実装しろ!」でした。

私はIOTAモデルについて、ディスプレイリストの実装という立場で見たところ、何をどう取り扱って良いか訳が分からないモデルで、捉えどころがなかったので、とても四苦八苦していました。

田辺さんは、IOTAモデルについての自動加工、およびその割付の学習機能をDUOの青木保社長と共に、随分時間を掛けて検討していたようですが、NewAP構想から30年経った今現在でも、田辺さんと青木さんの実現しようとしていた学習機能付き自動加工は実現できていないようですし、発表さえもされていません。

田辺さんは、一体全体何をよく検討していたのか不明のままです。

結局、現在まで残ったのがPLSモデルなんですから、不思議なものです。

田辺さんは、「俺はアマダの秘密を知っているんだ!だから、お金をいくら使ってもクビにならない!」と豪語していたのですから、どんどんIOTAモデル開発にお金を注ぎ込んで、30年目の真実を明かしして欲しいです!