聖書の一説に、
『狭き門より入れ。
滅びにいたる門は大きく、
その道は広い。
そして、そこから入っていく者が多い。
命にいたる門は狭く、
その道は細い。
そしてそれを見出す者は少ない。』
(マタイによる福音書第7章)
というものがある。
誰もが1度は目にしたこと、
耳にしたことがある
有名な一節だ。
この世界には2つの世界がある。
『実力の世界』
と
『運の世界』
だ。
聖書で言うところの、
『狭き門』はどっちの
世界だろうか。
実力の世界とは、
弱肉強食の世界。
辛くて苦しくて
悔しい思いが
溢れている世界。
一方、
運の世界とは、
みんな金メダルの世界。
うれしい楽しい幸せで
シンプルで楽で
成果がある世界。
意外というか、
素直に考えると当然なのだが、
辛くて苦しくて悔しい
実力の世界が
大きな門で、
みんな金メダルで、
うれしくて楽しくて幸せで、
成果もある運の世界が
狭き門だ。
実力の世界 = 広い門
運の世界 = 狭き門
と言うことのようだ。
実際、世の中のほとんどの人は
広い門である実力の世界を
目指し入っていく。
そうして中に入ってみると、
金メダルを取れる人は
ほんの一握りだけで
それ以外は死ぬまで
延々と弱肉強食と苦行の
連鎖を繰り返す。
その様はまるで
苦行を求める修行者
のようであり、
仏教でいうところの、
地獄のようでもある。
一方の運の世界は、
みんなが金メダリストで、
嬉しくて楽しくてハッピー、
しかも豊かになっていく…、
まるで天国そのものじゃないか、
と思ってしまった。
天国に行きたいなら、
運の世界の門を目指した方が
良さそうだ。
そして、
幸せになりたければ、
欲を持とう。
それもとてつもない欲を。
世界一、宇宙一の欲を
持ってもだれも文句なんて
言いませんから。
そして、その欲を叶えるために、
運を良くすることが
必要不可欠なのだ。
なぜなら、
運がいいとタイミングよく
人、モノ、金、情報、チャンスが
揃い、
やった方が良い事は
トントン拍子で進んでいき、
逆に、やってはいけない事は
不思議なくらいに
うまくいかなかったり、
邪魔が入って阻止されたり、
骨折り損の草臥れ儲け
みたいな出来事が起こるからだ。
私も、物心ともに豊かになる。
そして自由自在に生きる。
だからこそ運を良くする。
運が悪くなることをやらない。
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今日も朝から価値ある話が
聞けたことに感謝です(^^)
今日一日、
志と愛を持って、
積極的に
強氣でいきます！
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私は日本と世界の肉体的・精神的・経済的再生をする！
私は日本と世界をより良くする！
私は日本と世界をより豊かにする！