LONGINES・ウィームス・アメリカ陸軍航空隊!!!! | alex-watchのブログ

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レナードの朝・1991年・アメリカ

主演・ロビンウイリアムズ

ロバートデニーロさん…

 

ロビンウイリアムズが 医師として

寝たきりの ロバート・デニーロ

新薬を 使おうとするところから

お話は始まります…

 

レナードロバートデニーロ)は

子供のころに 脳炎にかかり意識のない

状態で30年間も 病院で過ごしていた

その病院に なし崩し的に赴任した

医師のセイヤーロビンウイリアムズ

その病気の患者さん達が 反射などでは

行動できることを知って その治療に

心血を注いでいく セイヤー!!

 

実話をもとに 難病に挑む医師と

患者さんの奮闘を描いた

医療ドラマなんですね…

 

新薬投与が開始されたものの

すぐに なんの結果もでることは

なく…毎日毎日レナードに寄り添い

様子を見守る セイヤー!

ついに! ある日レナードはベットから

立ち上がりセイヤーと会話を交わす…

 

がーー!!!

自我の目覚めがレナードのなかで

起こり始め 一人で外出したいと懇願

するも 病気の悪化を恐れた医師たちは

その申し出を 拒否するのですが

その一件で レナードは反抗心をもって

しまい 凶悪化していってしまい…

 

さて! 本日のご紹介の時計は~!

ロンジン・ウィームス・手巻き

1950年代・LONGINES屈指の名機

 

1832年スイスの小さな町で誕生!

北極海探検などの厳しい環境で

活躍する 冒険家を支えている

一面もあり 歴史も深いブランドです

 

本日のご紹介の ロンジン・ウィームス

アメリカ海軍 フィリップバンホーン

ウィームス大佐が 考案したセコンド

セッティングベゼルを 搭載した

パイロットウオッチです…

比較的小ぶりな サイズながらも

力強さがうかがえる 魅せるフォルム

です…

 

このモデルは

アメリカ軍のパイロット仕様に 合わせて

作られているので 小型・堅牢なメカニズム

衝撃に耐えうる 能力・第二次世界大戦

の ミリタリーウオッチの名作です…

 

ムーブメントは

LONGINES・CAL101を搭載!

薄いブルーが 好印象な針に

ユニークな フォントのアラビア数字が

とても特徴的でございます…

 

LONGINESの時計は どれも洗練された

気品あるデザインで 定評があり男女

ともに いまも人気が 高いメーカーです…

本日は 精密な時計としてもむかしから

愛用されている ロンジン・ウィームスの

ご紹介でした~!!!

 

また映画のお話で恐縮ですが

静の演技の ロビンウイリアムズ

動の演技の ロバートデニーロ

コンビネーションが ほんとうに凄っ!

 

魔法のような奇跡と その魔法が徐々に

解かれて 現実を叩きつけられる経過が

切なすぎる…レナードの遅かりし思春期

というのか…恋する気持ちも目覚めて…

レナードのお母さんが あまりにも

変わりすぎた我が子に セイヤー

あなたのせいで 息子は変わってしまった

と…そうですね…たしかに眠ったままで

いれば自分の手のなかにいた

息子ですからね…

 

その戸惑いを 全部セイヤーにぶつける

あまりにもセイヤーが 不憫すぎて

大泣きしてしまいました…(TT 

 

そして

元の状態に 戻りつつある レナード

また徐々に 失われていく時間…

そんな情けない自分を 自分が恋した

女性に その姿を見せたくないと…

別れを告げるんですがそのまえに

以前話していた ダンスを彼女と

いっしょに踊ります…

このシーンが本当にヤバい!!

なみだが止まらない…止まらない…

切なすぎる…(T_T)(T_T)

 

個性的すぎる お二人の共演ですが

演技の仕方は違えど それがうまく

からみあって 相乗効果?を生んで

いるような…

ハッピーエンドなんかじゃ ぜんぜん

ないんだけどみおわったあとに

温かい持ちに包まれました…

 

実際に

ロビンウイリアムズさんが

天国に召されて10年ほど

たっているようですが 学校の先生と

して出演した「今を生きる」でも

泣きましたが このひと…

なんで…こんなに優しい演技が

できるんでしょうね……

 

本日も

最後までお読みいただきまして

本当にありがとうございます

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