グランドセイコー・REF5646・キャップゴールドモデル!! | alex-watchのブログ

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リトル・ジョー・2020年

オーストラリア・イギリス・ドイツ

 

いつのころからか…

植物のような音楽って ないかなあ?

と、考えることが増えてました…

 

たぶんそれは 生物でありながら

システマティックな構造や行動

パターンを持っているところが

美しいなあ~…と感じるようなった

からかも。盆栽やガーデニングを

こころから 愛する人々の多さに

納得いくようにもなりました!

 

そんな人々の植物を愛する気持ちを

利用?して 植物をしたたかに増殖

しようとする作品がリトル・ジョー

なのです…

 

研究者アリスは バイオ企業の研究所で

新種の植物を開発していて家庭では

息子ジョー! と暮らしていて息子を

とてもとても愛してます…

 

アリスは 優秀かつ野心家で研究所の

ルールを軽く見ていることろがあり…

離脱した遺伝子操作をしちゃう~

んで! ある日 育て主を幸せな

気持ちにさせる品種の開発に成功

しちゃう。というね…

 

さて!本日ご紹介の時計は~!!

グランドセイコー・ Ref5646

キャップGOLDモデル!自動巻き!

 

このグランドセイコーシリーズ

1960年代に スタートし日本でも

機械遺産に登録されているファースト

モデルから現行のモデルまでその

当時の最新技術を余すことなく

集結した 高級時計となりました…

 

vintageといわれるGSシリーズには

何世代か存在しますが50年ほど前の

機械式の円熟期である 1970年代

後半に製販されたメカニカルGS

最終型で とても完成度のたかい

モデルが 本日のGrand Seiko

なります。

 

うーーん。なんだろ…

この時代は クオーツ時計が誕生し

世界を圧巻し始めてたSeiko社は

あえて コストを抑えてながらも

伝統あるGrand Seikoスタイルも

継承したのが この5646GSじゃね?

ともおもいます…

 

文字盤にはアップライとの

SEIKOとGSマーク!!

そんなこだわりのディティールが

際立つ洗練されたデザインです…

 

本日は

いつの時代も 最高の普通を目指した

セイコー腕時計最高峰で SSモデル

より 数が少ないキャップGOLDモデル

のご紹介でした~!!

 

また映画のお話すみません~

で!品種の開発に成功したワケですが

その品種に息子の名前につける!

息子の激愛ぶりがうかがえますが…

ちょっと コワイかも

 

その幸せな 気持ちにさせる!とは

人間が幸せを感じる物質の分泌を

脳内で促す! ということなのですね

が! アリス研究員さんは暴走して

いきます~ 花が意志を持ってその

力を利用し人間を巧みに操って

いっちゃうという様相に~

 

うーーん

この作品は人間のちょっとした

油断と遺伝子操作も 掛け合わせで

起きる厄災が テーマみたいですね

なんだろ。 例えば偶然依然と異なる

コロナウイルスのようなものが

出来上がってしまえば 人間に大きな

打撃を与えうる! ということを

身近に感じさせますよね

 

つまり 美しい花を作ろうという

意図であっても 一歩間違えば危険と

隣えい合わせであるという この事実が

この映画を いっそうロマンチックに

見せておりそのコントラストが

魅力的でした。残酷なのに…ね…

 

この作品では 植物という無機的に

すら 見えるものがアクションを起こす

様子は動きがほとんどないぶん

音楽によって 強く補完されていて

より 印象的なものになってました

 

その音楽が本当にすばらしく

日本人の故・伊藤氏の作品のようで

とっーても 映像とマッチしてて

なんか花の香までつたわるようで…

 

故・伊藤氏のことは この作品で

知ったのですが その後もっと

知りたくなり 鑑賞後に伊藤氏の

CDを購入したのです!!そう!

このことが 1番言いたかった~

音楽がマジで 良いんですよ~!

 

いやあ。なんかまとまりない

終わり方になってすみません~

(TДT)

 

本日も

最後までお読みいただきまして

本当にありがとうございます。

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