Franck Muller・ヴァンガード・トノウケース!! | alex-watchのブログ

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すべてが変わった日・2020年・アメリカ

ケビンコスナー・ダイアンレイン

スーパーマン両親コンビですね~^^

 

ストーリは1960年代アメリカ西部

マーガレットは(ダイアンレイン)

元保安官の夫ジョージ(ケビン)と

一人息子とその妻 生まれたばかりの

孫息子ジミーと 平穏な生活を送って

いたが ある日息子の ジョージが

事故で亡くなってしまう…

 

んで! その後すぐに 息子の妻は

再婚したが 新しい夫は短気で暴力を

ふるう男で ジョージ夫妻は「そんな

男に大切な孫を 任せておけない!」

と取り返しにむかい、愛する孫の

安全のために 息子の元妻一家の

面々と戦っていくのですが…

 

うーーん

今も輝いているお二人を

じっくり楽しめばいいよね~

そんな感じで 作品を鑑賞し始めた

不届きもの私~

 

もうね。見終わったときの顔を

だれかに 撮ってもらえばよかった!

予定調和的平和と予測したのが

いやあー。 完全に覆されてしまった

というねΣ(゚д゚;)

 

さて!本日のご紹介の時計は~!!

フランク ミュラー・ヴァンガード

トノウケース・自動巻き!!

 

みなさまは独立時計師という

言葉を聞いたことありますか?

有名なところでは

Franck Muller氏も元々は

独立時計師としてスタートした

ことで知られています…

 

独立時計師とは 時計メーカーに

所属せずに 自分でアトリエを

構えて時計を 独自に製作する

人物のことです…

 

がーーー!!!

元をたどれば 現在の大手時計

メーカーもかつては 個人時計師

才能を頼る時計工房が 多いのです

あのハイブランド・パテック

フィリップも キャリアスタートは

個人時計師からで 現在の企業規模

までに至ったのです…

 

この独立時計師の創り出す革新的な

機構は 時計業界に とても良い刺激を

与えているような。時計技術最高峰の

トゥールビヨンも彼ら 独立時計師の

尽力ないでは語れないんじゃね?

と思います…

 

またFranck Muller外装面への

こだわりも強く!このこだわりは

独立時計師の特徴のひとつかも)

すべてが曲線で 構成された本日

ご紹介の トノウケース!

 

これは彼がまだ 個人で活動して

いた時代に 考案されたそうで!

なに!? このフランク氏の

古典にも優れてる感覚は~!!

 

というのも アンティーク時計に

見られる意匠なのです!!

凄っ!! 現代風にアレンジして

みせた感は~!!Σ(゚д゚;)

 

独立時計師は

フランク ミュラー氏だけでなく

世界で30数名の 時計師がいる

そうですが 彼らは複雑機構という

冒険に出るので 故障というリスク

と向き合いながら

きょうも 試行錯誤しているのです

 

つまり!独立時計師たちは

リスクを負ってでも 新しいものを

生み出そうとしてる存在なのです

 

その彼らが いるからこそ!!

私たちは面白い作品に出会える!

のかも!?

 

本日は独立時計師としての

要素をも持ちながら 大手時計

メーカーのようにら消費者との

身近さもつ稀有な存在の

Franck Mullerのご紹介でした~

 

また映画のお話ですが

ケビンもダイアンも かっこよく

年齢を重ねているなあ…

 

キスシーンだって 絵になってるし

もうボディーガードの ホイットニー

ヒューストンのようにケビンコスナー

に 命がけで守られるだけでは

映画は成り立たない?

 

大切な孫を奪還できるか?!

どうか? は予想通りですが

そこに至るまでの展開は ケビン

夫婦の代償は 私の想定を

大きく上回る激しいものでした…

以前もこのお二人の夫婦役を

みましたがケビン・ダイアン

夫婦役のときは悲運なのかも?^^

 

本日も

最後まで お読みいただきまして

本当にありがとうございます
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