本日のご紹介の時計は～！！
OMEGA・シーマスター ・1960年代！
Cal.565 自動巻・Goldドフィールド！！
OMEGAは
昔から 高精度な実用時計として世界に
認識され今の地位を確立しています。
おそらくですが、その地位を
確たるものとし そして維持するために
OMEGA社はムーブメントの
信頼性は絶対条件じゃね！？
と考えたと思うんですよーー！！
だって！！
だってですよーーー！！
グループ内（スウォッチグループ）に
ムーブメント専門会社があるですよー！
皆様もご存知のこのスウォッチグループ！
かなり大きいといいますか、時計業界で
最も大きなグループなﾜｹで。
そのグループには
いろいろな時計メーカーが所属してますが
各社は切磋琢磨（ﾃﾞｻﾞｲﾝも含め）してます
がーーーーー！！！！
ムーブメントや部品の供給などは
グループ内で
協力し合っているんッすよー∑(ﾟДﾟ)
なにこの戦略的な協力感！！Σ(ﾟдﾟ;)
いやあー。
グループ内にムーブメント専門会社が
あるってメリット、デカすぎじゃね！？
でございますよーーー！！！
というのも！！
時計業界のムーブメント会社のしくみは
案外、非常に複雑なんですよー！！
（機会があればいつか、と思っています）
なんつうか！
スイス内に これら以上の供給元はない！
と断言できるほどの供給元が
スウォッチグループに集中している！
という スゴイことになっているんですよー！
こういうところからもOMEGA社って
時計業界で明らかに優位に
立ててるところなんだろうなあー。
と思います。
そんなこんなで
とても安定感もあり むかしから優位な
立位置にいるOMEGAですが
とくに！！
昔から日本では、ロレックスよりも
オメガやロンジンの方が馴染みのある
メーカーだったと聞きます。
おそらく1980年代ころまででしょうか。
そんな無敵ともいえそうなOMEGAも
当たりまえかもしれませんが
時代とともに変化しているのです！
うーーん
なんつうか。ですが
かつてのOMEGAは高レベルな
自社のムーブメントの技術力を武器に
天文台コンクールで 好成績を収めていた
その一方ですは、その技術を普及版の
実用時計にも還元していたのです。
これはかなりのユーザーさんからの
信頼を勝ち取っていただろうなー。
と思うんですよーー！！！！
天文台コンクールのお墨付きの時計を
身につけることができるんですから。
（当時も高額ですので限られた人たちに
なるとしてもこのﾒﾘｯﾄは大きいと思います
がーーーーーー！！！！！！！！
その後、従来のムーブの信頼性だけでなく
新しい発明やﾁｬﾚﾝｼﾞをしていったのです！
以前 このﾌﾞﾛｸﾞにも書かせて頂きましたが
それはOMEGA・コーアクシャルモデル！！
の誕生でございます！！！！
コーアクシャルモデル！？Σ(ﾟдﾟ;)
いやあー。
かつてのオメガと現在のオメガの
イメージが異なる感！！！！
このコーアクシャル機構の発明は
200年ぶりの時計ムーブの発明だ！！
ともいわれている大発明となるﾜｹですが
発明者はOMEGA関係者では全くなく
別の方ですが他の時計メーカーさんは
採用をずーーと見送っていたそうで。
（あのロレックス社もお断りしたとか。）
ですが！！！
ですがですよーーー！！！！
OMEGAは採用を決断したんですよー！
全滅不採用だったというのに(Ｔ▽Ｔ;)
んで！！！ んででございますが！！
ただ 採用しただけではなく！
オメガ社はそれを
量産機ムーブメントで実現させた！！
んですよーーー！！！∑(ﾟДﾟ)
うーーーん
オメガの矜持感！！！！
ハンパ、ないッすけどーーー∑(ﾟДﾟ)
個人的感想でｽﾝﾏｾﾝ～ですが
これにチャレンジでき量産もできたのは
スウォッチグループという確かな
バックボーンがあるからじゃね！？
と思います。
に、してもOMEGAってすごいなあー。
ということで！！
本日ご紹介のOMEGA・シーマスター！
シンプルなデザインながらOMEGAの
ラインナップの中でも一番古い歴史を
持っているSeamaster！！！
本日ご紹介のこのモデルは名機としても
有名なCal.565を搭載したモデルとなり
オメガの歴史的名作の逸品だと思います。
デザインは
シンプルなシルバーダイヤルですが
それゆえ、あきのこないルックスで！
デイト表示もついて 実用性が高く
場所を選びません。そして裏蓋には
おなじみのシーホースの刻印が
しっかり刻まれています。
このシーマスターは
オメガ社のすべてのスポーツ系の
ルーツだといえると思います。
個人的感想で またｽﾝﾏｾﾝ～ですが
新しい発明を 一部の高額モデルに
投入して
「当社はこんなこともできますよー。」と
メーカーの開発力ｱﾋﾟｰﾙすることは
まあ。まあ。あるんだと思います。
がーーーー！！！！！！！
オメガのように、新しい発明を
一般モﾓﾃﾞﾙにまで落とし込んでしまう！
メーカーは多くはないんじゃないかなー。
あの発明王エジソンも
「発明の普及」という結果があったから
こそ！評価されているﾜｹで。
うーーーーーん
なんつうか！！ むかしも今も
オメガ社は、じぇじぇじぇである。
本日も
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