【築600年の家】生活するにはDIYで一工夫(๑•̀ㅂ•́)و✧ @ヴェネツィア | veneziaの芸術に囲まれて

【築600年の家】生活するにはDIYで一工夫(๑•̀ㅂ•́)و✧ @ヴェネツィア

皆さん、こんにちは〜(  ´ ▽ `)ノ

 

 

 

alexが思う

ヴェネツィア本島の中で目立つ奇怪な新しい建造物といえば

丹下健三にも影響を与えた建築家

ピエール・ルイージ・ネルヴィの建てた

建物でしょうか...

 

これは1972年にオープンしたのですが

サン・マルコ広場とリアルト橋の間にあり

カッサ・ディ・リスパルミオという銀行の

ヴェネツィア本店の建物です。

 

 

それ以外の中心にある建物は

遡れば築600年

新しくても築100年という感じでしょうか(´・Д・)」

 

 

まぁ、内装も壁1枚壊すのに

大変な手続きが必要なのですが

 

所謂、古民家リノベーションはしてあるものの

まだまだalex家の様に

ライフラインの配管素材が

鉛のままでφ2cmしかないという所もあります(lll ´Д`)ノ

 

 

電気の配線も

大家さんのセンス次第だと思うんですけど

 

我が家は100㎡と大きいのに

2LDK+バス・ルームという

 

キッチンだけ狭く

後はどの部屋もだだっ広い

間取りが非常に悪い家で

 

兎に角、各部屋にある

コンセントが超少ない💀💀💀

 

 

 

写真はヴェネツィア一斜めなエントランス(と言われている)

コンドミニアム(r[◎]<)

 
 
 
 
電化製品なしでは
暮らすのが難しい現在
 
延長コードを駆使して
生活しているのですが。。。
 
 
 
さて、この20年でB&Bが
異様に増えたヴェネツィア
 
我が家の周りも四方八方B&Bで
エアコン無しのB&Bなんて有り得ず
 
イタリアは景観にうるさいですから
エアコン設置の際
道から見えない所に室外機を配置します。
 
 
大体ヴェネツィアの建物の見えない所に設置するとなると
まぁ、屋上テラスがあれば良いのですが
無ければ
他所のコンドミニアムのある方に向かって設置します(´・Д・)」
 

 

 

 

窓を開ければ気持ちの良い風が入って

廊下を風が通り抜けるという構造の家も

窓を開ければ熱風がという家に(lll ´Д`)ノ

 

このコンドミニアムでは残念ながら

室外機を設置できる場所がないので

扇風機を使用していますが

 

「どの部屋にも!」と言うのは

=>誰もいない部屋に使っていない扇風機がある

 

そんな生活は

alexのライフスタイルに合わないので

 

Dyson の Purifier Coolと

bekoの扇風機の2台を使って

家の中の空気を回しています。。。

 

 

 

が、しかーーーっし!!

移動するのに

Dysonは抱えて運べないですし

bekoは重たいですし...

 

で、DIYです(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

ジャ、ジャーン(r[◎]<)

 

 

 

 
 
 
ところで
ヴェネツィアの郷土食と言えばトウモロコシ粉で作る
ポレンタ
 
ポレンタには専用の丸い板があります。
 
 
DIYショップでは丸い板なんて見つからないので
キッチン道具やさんに行って
買ってきました(o^-')b
 
 
取手が付いていたので電鋸で切り落とし
キャスターをつける場所をコンパスで記し
 
ドリルで穴を開け
ネジで固定(*゚▽゚ノノ゙☆
 
 
 

 

 

 

ゴロゴロと転がして

長い廊下を移動したり

大きい部屋の中でも

場所を移したり

 

移動が大変楽なんです(*゚▽゚ノノ゙☆

 

 

結構、こう言うの好きで

方法を考えている時が

出来上がりが楽しみだからか

1番リラックスしているような気がします(^m^)

 

 

 

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