次男(高1)の参考資料用に、長男(大2)の2年前の模試の記録を残しています。

模試判定はこんなふうに変わっていったのねという一例としてご覧ください。

 

本日は、共通テスト模試の第3回です。

 

 

学校  2022年度 全統共通テスト模試 第3回  学校

 

理系 5-7(5教科7科目) Aレベル

 

第1志望 (現在通っている大学、同学部の別学科) D判定(前回E)

第2志望 (地元の国公立大)           C判定

第3志望 (現在通っている大学、現在の学科)   D判定

第4志望 (私の母校)              D判定

第5志望 (唯一受けて落ちた私大)        A判定

第6志望 (東京の私大)             D判定(前回C)

第7志望 (受かりそうな地元の私大)       A判定

 

 

はい、すこーしだけ可能性が見えてきましたが、まだD判定です。

「共通テストの結果がいずれにせよ、この国公立大学を受けたい!」という気持ちが固まったため、第一志望の学科だけではなく、第二志望の学科も書くようになりました。

実際の受験では、この第一志望学科に落ちましたが、第二志望の学科に受かり(ギリギリで引っかかり)、元気に通学しています。

 

 

各教科はどんな感じだったかというと、

英語→良い状態キープ

数学→一番の得意科目のはずが、大コケして足を引っ張るはめに

国語→なんか一気にアップ

理科→前回より安定してきた

社会→前回の絶望を脱出したが、まだ赤点レベルでマズイ

 

9月の時点で、あまりにも安定していない点数。

しかも二次で得点源にするつもりの数学がひどい結果になったりしています。

共通テスト向けの勉強をしていない時期なので、という言い訳はあるのですが、不安だらけですねぇ。

公立高校だとまだまだ授業がありますし、習っていない分野もありますし、秋は受験勉強の優先順位に悩む時期かも。

 

 

私大の判定も出ますが、共通テスト模試なので、あまり参考にしないくらいがよろしいかと思います。

記述模試や冠模試などの方が良いかと。

 

 

次回は記述模試の結果を載せますね。

詳細な成績表が残ってなくて、簡易バージョンですけれども。

 

 

これまでの推移はこちら。