断捨離中ですから、昔の書類もいっぱい出てきます。

2年前の長男(大2)が高3だった頃の模試の結果がゴロゴロと出てきました。

これは次男の受験の参考資料としてとっておかなくちゃね。

 

 

学校  2022年度 全統共通テスト模試 第1回  学校

 

理系 5-7(5教科7科目) Aレベル

 

第1志望 (現在通っている大学、同学部の別学科) E判定

第2志望 (地元の国公立大)           D判定

第3志望 (試しに書いた東大)          E判定

第4志望 (私の母校)              D判定

第5志望 (東京の私大)             C判定

第6志望 (唯一受けて落ちた私大)        B判定

第7志望 (受かりそうな東京の私大)       A判定

 

 

……よくこれで今の大学受かったな……ギリギリだったけどな……。

まぁ、この時期は浪人生が強いからね。しょうがないね。

 

B判定出てても私大落ちたけどな……。

まぁ、(国公立に比べて)受験科目が少ないと当日の当たり外れが大きくて怖いんですよ。

 

 

これを見て「E判定からでも合格できました!」と声高に言うのはちょっとためらわれるんですよね。

イメージ的には頑張って頑張って最後までしがみついて、なんとか一か八かのところまでは戦えて、最後の運頼みでギリギリ首の皮一枚繋がった感じなので。

でも受験会場にまで辿り着いた子は、みんなそんな感じだったと思います。

多分合否ライン付近にいた1000人は、それほど実力は変わらない。

 

どちらに転ぶことも有り得るという状況で、それでも勝負を懸けたいと思うか。

それともある程度余裕を持って合格できるところにしたいと思うか。

長男は結構ギャンブラーなので、人生を懸けた勝負を楽しんでいましたが(高校受験はそれで惨敗した)、次男は2年後どんなタイプになるかな。