汎用性を重んじる人のクリスマスツリー | チキンなワイフ、イタリアの日々

チキンなワイフ、イタリアの日々

南国生活5年を経て、今度はイタリアで暮らすことになりました。
駐妻初級編から中級編へ。
色々比較しながら日々の事を綴ります。

今年もクリスマスはいないくせに、我が家に初めてクリスマスツリーが登場しました!

といっても、よく見ると色々おかしいです。

 

まず、汎用性を重んじる私はツリーなんぞ持っていません。

使ったのはこちら。 

能作の「KAGO」を縦に引き伸ばしてツリー状にしたものに、スーパーで買った物を飾りました。

全部で10ユーロはしなかったはず。

 

この「KAGO」は、籠になったりワイン置きになったり壁掛けになったりと、色々汎用性があって気に入ったのでイタリアに来る前に買いました。その時に店員さんに教えていただいたのが、クリスマスツリーにもなりますということ。

お高いのに、10ユーロ未満で飾り立ててすみませんお願い

 

お次の違和感は、トップが星じゃなくて女の子が座ってるところかな。

松ぼっくりに座ってるこの子をスーパーで見かけて、気に入っちゃってニコニコ

我が家では飾られなかったダビデの星は、この国の数多の教会と家庭で輝いている事でしょう・・・。

 

最後の違和感は、象さん爆笑

一応これ、クリスマスオーナメントです。

バンコクのペニンシュラホテルに入っている「エレファントパレード」で買った、お揃いの記念品。

これもクリスマス色が薄そうなデザインを選んだ私でした。


その他2箇所にもクリスマスの飾りを設置したんですが、我が夫、気付かず昇天


でもお試し買いしたパンドーロには気づいた。

パネットーネは好きな味じゃなかったから(バーンブラックの方が好き、、、)、お次はパンドーロ。


お高いのは味が違うと思うけど、知ったところで2度と買えないから、買える値段ので試すのでした〜スター