1回の一時帰国の為に必要なPCR検査。合計7回
①タイの病院で渡航前PCR検査(鼻&咽喉)
その様子はこちら→⭐︎
②日本到着後、空港でPCR検査(唾液)
③3日間のホテル隔離中に、PCR検査(唾液)
④クリニックで渡航前PCR検査(鼻のみ)
⑤⑥⑦タイのASQホテルに14泊滞在中に、PCR検査(鼻&咽喉)
痛みを伴わない唾液検査はその内2回だけで、あとの5回はグリグリ系。
トラウマ級とか、また涙を禁じ得なかったとか、オエッとなったとか・・・噂は飛び交う
運良くサミティベでの初回PCRは「ツーン」で終わったけど、その他は
やっぱり、東京で昔インフルエンザ検査された時みたいに、そして皆さんのコメントの通りになるのかしら
④ではスティックが1回スーッと鼻に入って来て、出て行った。それだけ。(その時の話はこちら→⭐︎)
⑤⑥は咽喉内の採取場所をそれぞれ変えてきたけど、痛みも嘔吐く事もなし。
⑦は最終確認だからかサミティベに近い「ツーン」があったけど、1回だけ。
要するに、嘔吐くどころか、目に涙が浮かぶような事は一度もありませんでした
もちろん、インフルエンザ検査されて負ったみたいなダメージ(あれ以来鼻腔がより狭まった)も皆無
それこそ鼻グリグリ検査がトラウマになっていたから、今回の体験は素晴らしかったです
もし痛い思いをしていたら、隔離期間に散りばめられた3回の検査日の度に震えていた事でしょう。
実際は、意気揚々と検査場所に向かっていました。
なぜなら、唯一部屋から出て向かった先は…
32階のバルコニー
そうなんです。清々しい環境でPCR検査なんです。
こんな感じ。
僅かな時間ですが、開放感抜群
Fraser Suites、バルコニー無い部屋でも大きな窓開けられるから快適だし。
60㎡に、1人なら52,000バーツだし、住まうように隔離生活を送れるから本当にオススメです
マイクさんの会社、退避やら赴任やらで、使ったASQホテルはこれで3つ目。
1つ目は間違いのないグレードのホテル。
2つ目はASQ期間が最初の時より長くなったからと、少しグレードを落として費用を抑えてました。
そして私達は2人分で費用が高くなるからと、更に費用を抑えることに(1つ目に泊まった社員が1番若手という皮肉、、、)
でも自信を持って言える。
1番上手に探したの、私だ
最初は、「子供がいるならともかく、妻だけなんてオマケ扱いで良し」と思われているような気がして「私は真面目に夫のケアを最優先してますけど」と珍しく悔しくなりましたが、この結果に勝手に満足
ね、妻を帯同してる意味って、こんな所にも表れるんですよ
しかし感染者の増加やロックダウンにより、企業によっては子あり家族だけではなく、妻のみ帯同の世帯でも日本に退避させよと指示している会社も出てきたようで。
私は、マイクさんとは一蓮托生を希望します
日本帰国が少し後だったら、ワクチン接種できただろうけど、一緒に戻れないなら、ASQ不要になるまで私だけ日本に残されていたと思います。
結婚の誓いは立ててないけど、こんな時こそ共に。
あぁ、無事に戻って来られて良かった