海外旅行に行ったら音信不通になるしかない。
SIMカードない、Wi-Fiない、ネットカフェない。
そんな不便な時代の出来事です。
初めての海外旅行は、タイ・ベトナム周遊。
海外旅行経験者の姉が一緒だったので、フライトとホテル以外は自由プラン。
寝台列車に乗って、バンコクからチェンマイへも行きました
どちらの国でも「暑い、虫がいる、人を信用できない、こんな所には絶対住めない〜」と言い続けてた私が、タイに住んでるなんてねまぁ、学生の貧乏旅行なんてそんなもんよ。
さて、そのチェンマイで。
有名な寺でもなんでもない、その辺の道を歩いていた時のこと。
向こうから見覚えのある顔が
なんと、サークルの先輩
インカレでお邪魔してる身だったからそんなに会わないし、先輩がタイ旅行を計画してた事も知らなかった。
これは・・・こんな海外の、地方での再会は・・・運命
とは不思議なくらい全く思わなかったという
時が経ち、先月の事。
その先輩がFBに投稿しました。
勤めている会社の社長の著書、自分達メンバーも共に作り上げた面白い本に仕上がったので是非と。
タイトル。
「超加速経済アフリカ」
あのサークル、開拓者精神溢れる人たちが多かったのか、卒業後トリニダード・トバゴやムンバイに駐在したり、起業したりしてる人達がいるなぁと思ってたけど、彼も開拓者だった
しかし私はアフリカがいかに発展しようとも駐在先としては縁を繋ぎたくないと思っていて。
(この体質で医療体制が微妙な場所、治安の不安定な場所は・・・)
だから読まなかったんです
そしたら、今度はなんと中田敦彦がYouTubeで取り上げたというではありませんか
しかも、①②と2回に渡って取り上げている・・・。
あっちゃんテンション上げ過ぎて暑苦しいよ
なんてマイクさんと言いながらも、見てしまいました
アフリカがアツいという事、日本が終わってるということ、よーく分かりました
しかし。花の都パリのトイレ事情が最悪だったように、中身が追いついていない国というのはね。
東京だって、前回の東京オリンピックの時まではそんな感じだったと。
中国も然り。民度が追いついていない。
タイでもギリギリなんですから、私
雨の時間と夜は家にいたいの。それは奴ら(G)の時間だから・・・。
勢いのある国や企業を相手に仕事をしている彼らは素晴らしい。
きっと今の子供達が就職する頃には、アフリカ駐在はずっと増えていることでしょう。
そんな視点で、このYouTube、または書籍そのものを読んでみてはいかがでしょう
って、投稿しようとしたらFBが教えてくれました。
今日はその先輩の誕生日だって
いや、縁は大歓迎だけど、アフリカ繋がりの縁はほんとにやめて