自戒を込めて
最近流行っている、アラサー健康チャンネル。
家でできて、一見ハードじゃなさそうなプログラムが多い。プロのインストラクターというより部活のリーダーみたいなノリのたけまりさんの親近感も、人気の理由なんだろうな。
引きこもりで運動不足の話になると「私これやってるのよ」って教えてくれる友達、大体この人のプログラムをやっています
で、観てみました、HAND CLAP。
程よく厚みのある身体と外国人のように筋肉のついたハムストリング。健康的なメリハリあって好き
一方で、日本人特有の扁平尻が残っているところに親しみが感じられます
そしてこの動画に限っては、彼女の動きに隙やブレがあって、ハードルが低く感じる
ということで、いざ、チャレンジ
翌日。キタ
変なところが痛い。特に肋骨。
逆に、腹筋にはなーんの変化もない。そこ、大事なのに
で、考えてみました。体幹の良いたけまりさん自身がバランスを崩して（みせてるだけかもだけど）やっているエクササイズ、初めてチャレンジの私が「次の振りなんだっけ
」「あ、ここはフリースタイルなのね」なんて酷い崩しっぷりで15分やってご覧なさい
おかしな所を痛めてしまう可能性があるわけです
そもそも手足が未だに連動せず、赤子の如くバラバラな私。ダンス的なものは向いていないのです
ビリー隊長の方が合ってる。ハードだけど、筋肉も意識できるし、効きます。
でももうあんなキッツイの入隊する気はないんです
楽しく運動したいこんな時、たけまりさんが流行るのも納得なのに・・・波に乗れない
筋肉女子が流行るずっと前に、女性らしいボディラインを作るトレーニングとしてトレイシーメソッドが流行ってた。あれは確かダンス系じゃなかったかと。それでもやろうかなぁ
ところで、個人的に忘れられないエクササイズがあります。コレ↓
こんな小道具満載の肉食系エクササイズ、なかなかありません
運動っていうか、妖艶な動きを習得する振付なんだけど、ヒップやお腹にキュッと力入れなきゃサマにならないから、「仕事してた時は人に見られるから締まった身体だったのに、もう緩みまくりよ〜
」って人に向いてます。
このシリーズも是非お試しください
まとも系はこちら
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