運動不足生活を満喫(?)していたら、Jクリニックに通うきっかけになった首の痛みが再発しました
多分この前ストレッチポールに座ってうたた寝したのが悪かったのね
もうメカニズムは分かってるから、慌てて肩甲骨を開くストレッチやらちょっとエクササイズ意識した動きやらを開始しました
(そして10分しかやってないのに脹脛が筋肉痛になるという・・・)
こんなに身体がカチコチになるとはねコロナ自粛を開始してからの日数を感じます
世のお母さん達が、長きに渡る「春休み」に苦戦しているのも頷けます。ほんと、長い。しかもまだ先は長い。日本では、7月末の隅田川花火大会も中止だってその頃までに収束するという見込みがないってことです。
そんな中、SNSではお母さん達の創意工夫が光ります。家の中で、家にあるもので、いかに遊ぶか。そこには保育園でやっている低コストでできるお遊びや、昭和の懐かしいお遊びが
子供の頃、珍しく父が家にいて「お父さんが子供の頃の遊びをやってみるか!」なんて声を掛けてくれたことがありました。定規と鉛筆と小さな机で大騒ぎ。何気に楽しかったな、定規戦争
(これです→定規戦争の遊び方)
「遊ぶための物」ではなく、「身の回りにある物」を遊ぶ物に変える発想力。今の子供達に不足してきた力。
すごーーーく大事だと思います。
「これでなくてはならない」という柔軟性に欠いた思考回路は、生きる力の低下に繋がりますから。
私の唯一の長所といえば、この柔軟性くらい。鍵が見当たらなくてアメピンでロッカーの鍵開けたりね。(ただの危険人物)
子供の頃は、大人の傘を3つ広げて秘密基地作ったり、割り箸でイカダを作って浮かべてみたり。紙を丸めたボール作ってゴミ箱を的にするのだって、いくつか難易度別に並べれば最高得点狙うのに暫く時間かかる。でもコップにサイコロ入れて「長か半か」って言ったら怒られたなそんな善悪をそれとなく知るにも良い機会でした。
幼児教育の世界で、「与えればいいってもんじゃありません」と仰る先生がいらっしゃるほど、発想力や創造力の欠如した子供が増えている今。
創造力がないままこんな引きこもり生活していたら、退屈で退屈で、喧嘩するか泣くしかないんじゃないかと。それなら、今が新たな力を育むチャンス
何だって遊び道具になる。何だって。
まず親がそういう遊び方をやって見せ、そんなんでも楽しいんだという体験をさせる。あとは子供達自身で創意工夫した遊びを褒めて、継続して作っていくことが出来るようになれば、大成功
もう画面を見過ぎだとヤキモキすることもないし、子どものユニークな発想を楽しむ余裕さえ生まれることでしょう
やっぱり、
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ(by山本五十六)
だよねぇ
・・・こんなこと言って。私、一体何歳なんだ