話題(の時系列)が前後しますが、

 

一昨日のことになります。

 

 

12月29日火曜日の早朝。

 

 

当日は

 

今年最後の配達の朝でした。

 

 

以前にも書きましたが、

 

私は牛乳配達をしています。

👇

 

 

ちなみに

 

年末の配達は、

 

(通常、週3回に分けてお届けのお客様が多いのですが)

一週間分を配ります。

 

 

ちなみに、

 

私の配達コースは、

 

通常でも

 

5時間から5時間30分

 

時間を要します。

 

 

数(配達本数)にしますと、

 

約400本余りになります。

 

 

しかし、

 

繰り返しますが、

 

年末最後の日だけは、

 

一週間分を配ることになります。

 

 

そうなりますと

 

当日の総数(2コース分)は・・・

 

1000本以上(具体的には1140本)になりました。。。💦

 

 

 

 

しかし、

 

与えられた時間は

 

日頃と変わりません。

 

 

ですので、

 

予め当日は、

 

夕方に空き瓶を回収して、

 

配るだけの状態にして臨みました。

(※私の場合は)

 

 

 

そして、

 

当日(12/29)。

 

 

 

途中までは、

 

順調でした。

 

 

 

例年は、

 

(年末最終日だけは)家族に手伝ってもらっていましたが、、、

 

「今年は大丈夫だ!」

 

と、思っていたのですが・・・

 

 

(´・ω`・)!?

 

 

最後の最後の辺りで、

 

本来あるはずの商品が大幅に足りないことに。。。

 

 

(;・∀・)

 

 

ここまでは

 

完璧にこなしていたのですが

 

この場面にきて

 

最大のアクシデント。

 

 

Σ(゚д゚lll)

 

 

急ぎ

 

会社に戻り

 

商品を補充。

 

 

 

この原因の細かい部分は、

 

ここでは書きません。

 

 

 

自身の問題ではないことは明らか

 

なのですが、

 

自分の持ち場で起こる(起きた)ことは、

 

自分で対処するしかないのです。

 

 

 

「自分は関係ないし~」

 

なんて言っていても、

 

お客さまには一向に商品は届きません。

 

 

 

だから

 

何とかしなくてはいけないのです!

 

 

 

実は、

 

サッカーの試合でも同じことが言えるのではないでしょうか。

 

 

「あいつ(☚チームメイト)が~だから」

 

「監督が~と言ったから」

 

なんて考えていても、

 

局面を打開することはできないのです。

 

 

 

目の前の難局にどう立ち向かうのか

 

そういうことの大切さも、

 

私は牛乳配達を通して痛感しています。

 

 

 

子どもたちが

 

大人になった時、

 

その子どもたちは

 

この社会の中で、

 

間違いなく何らかの仕事をしています。

 

 

 

その仕事の現場で、

 

同僚のせいにしたり

 

上司のせいにしたり

 

将又

 

組織のせいにしていたり

 

していても意味はない

 

のです。

 

 

 

お客さまには、

 

全く関係のないこと

 

なのです。

 

 

 

その現状を乗り越える際、

 

そこに出くわした本人自身の

 

人間力(個の力)が問われるのです。

 

 

 

他者のせいにするのは簡単です。

 

 

 

でも、

 

そんなことをしていても、

 

状況は一向に変わらない(好転しない)

 

のです。

 

 

 

勿論、

 

サッカーチームにおいても同様。

 

 

 

大切なのは、

 

真の個の力。

 

 

 

当日、

 

アクシデントはあったものの

 

なんとか仕事をやり遂げ、

 

改めて

 

『未来を担う子どもたちに何を伝えるべきか』

 

ということを

 

気づかされたような気がしました。