●青い地球は誰のもの【その8】覚王山日泰寺最寄で見つけたピーチネクター風味の御線香の巻♡加筆版 | 青い地球は誰のもの ~世界はこれからどこへ行く~

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聖書には、黙示録というのがあるそうで。やはり、本当に来るのかもしれませんね、なんちって^^;「いいね」を入れていただいても、必ずしも記事内容を支持した旨踏み絵だなんて野暮なことは思ってません。なお、フォロー・フォロー解除を頻繁に繰り返すのはおやめください。

ごきげんよう龍

 

お忙しい中 こちらに お越しいいただきまして、どうも有り難うございます。晴れ

 

能登地震で始まった今年、台湾沖地震もあり、よく揺れる年となりましたが、早、お盆になりました。(先月お盆の地域もありますが)お願い

 

さて、さる2019年の年始、松の内に、覚王山日泰寺お願いに御参拝出来たものでした。ドキドキ

 

この記事は、それを受けて、2019年初頭に挙げた記事の再掲です。これをベースに、今後逐次、増補改訂をしてみようかと考えたものです。追加部分は、2024年8月5日、広島原爆の日の前日までに書いた体裁です。

 

◆元記事はこちら👇

 

というわけで、まだ、今後手直しするかなとも思いますが、個人ブログは便所の落書き的なものでもあると思って、ともかく、現状でアップしてみることにしました。

 

若干修正・加筆しました。(2024.8.23)

 

辰さん すべてお見通し

 

 

まもなく、広島原爆投下の記念日がやってきますね。どんな式典で、誰から、どんなメッセージが発せられるのか?にいたく注目しています。

 

とりわけ、(核)軍縮かかる世界的取り組みが、単なる掛け声に留まらず、どう進捗しているものか、国連事務総長の経過報告に期待しています。

 

(核)を括弧書にしたのは、3月10日が記念日の東京大空襲のような、TNT火薬による通常型爆弾・焼夷弾(ナバーム弾)なら大量殺人しても是なのかとの問いを含んでいます。生物兵器・枯葉剤 ライダイハン(ベトちゃん・ドクちゃん覚えてます。お元気かな?)などもですね。(そしてスピリチュアルな呪い殺しもです。この分野は全く無法地帯なので。)また、資産凍結や経済制裁、ドンバチも使わずとも、対象国に餓鬼を産む痛みでもあります。施餓鬼供養と言いますが、先ず、餓鬼を作らないことが肝要かな?ですね。

 

◆余談 戦時中、洞穴や蛸壺(タコツボ)壕タコに潜む日本兵を苦しめたのは、火炎放射器🔥でした。昔、八木治郎さん ナレーションによる、米軍が16ミリカメラで撮影した戦場の実際を伝える番組を欠かさず見ていたものでした(カラー秘録 太平洋戦史)。木造家屋が多い日本、空襲で被害コスパが高かったのが焼夷弾ですね。氏は「万国びっくりショー」や、古賀忠道氏と共に「野生の王国」にも出演なされておられました。その、久しく聞いてなかった「ナバーム」という言葉を聞いたのが、映画「BUCKT LIST・邦題:最高の人生の見つけ方」でした。

 

◆余談 1960年代の米国ドラマ「スタートレック」の中でも、1920年代のシカゴ・ギャングをテーマにしたオクミックスの話の中で、日本語訳版ではありますが、チャーリー (技術主任スコット)が、ドンパチとは何だとコンビューターでワード検索をかける件(くだり)は秀逸ですね。1965年前後に現代のワード検索を予言していて驚嘆します!! この話にも世界平和へのヒントが詰まっているようで好きです。「フエイザーは麻痺にセット」国連と言うのは、世界平和にかかる胴元でしたね。ちがうのかな?    それとも、世界支配装置なのかな? カーク船長の「わかったかなぁ~」の名ゼリフもイイグッです。なんでも猿真似猿で作ってしまう相手への風刺もありそうで(笑) このTVシリーズ、フィニー、フィネガン、フィズリンなど、ファニーな単語が多く出てくるのもなかなかイントレスティングでした。半世紀経っても飽きずに見ています。OK

 

さて、脱線回復して、原爆犠牲者追悼式典、

 

子供さんに大人の作文を読ませる(暗記)形の 発声に 独特の抑揚を持たせた 演出パフォーマンスは、個人的には出来れば回避してほしいような気もします。ショボーン そのお子様方が、教室で他のクラスメート等と話し合う中で、自らの想いを言葉に したためたものならともかくです。

 

さて、次は浄心~バス 覚王山に戻りまして、この、初詣というもの、明治以降は西暦・太陽暦での正月なんですよね。龍

 

陰暦・旧暦での、旧正月の載った暦というのもありますし、中国などでは、今でも春節を祝いますね。今でも干支が替わるのは節分からというのは変わっておりません(宇宙元旦という人もいますね。)ので、なんだか、ちょっと、モヤッとしたものも感じたりもしますがキョロキョロ、ま、細かいことはおいといて… この干支に配される動物も、お国柄によって違うところもあるようで。(それとは別に、西洋星座占いに登場する生き物もいますね。)

 

この、覚王山日泰寺タイ国(シャム)国王から、御釈迦様の舎利(御真骨のこと)をお分けいただいたものを奉安して祀るために建立されたという縁起で、国内のどの宗門宗派にも帰属しない超宗派で維持されることになった画期的な寺院だということで、ぜひ一度は生きているうちに御参拝したかったお寺でした。お願い 

 

余談 名古屋という地名の縁起・由来は、那古野城に拠るのかな。滋賀県にも愛知川(えちがわ)が流れていますね。佐賀には、唐津、名護屋などがあり、沖縄にも名護市があるのかな。さらに、パキスタンに、カラチというところもあります。意味があるのかないのかは不明です。

そういえば昔、インド・パキスタン間で、印パ戦争もありました。概して古今東西、国境線を接する隣国とは揉めることもまたありで、うまく安定化・沈静化したいものですね。ちなみに易経では、隣り合う干支は仲がよろしくないことになっているのを思い出します。ナゴヤかにいきたいもんですね。

 

 

 

お寺

 

実際に訪れてみますと、なにやら霊場ちょうちょおばけくんというような趣のあるところでした。お参りできまして、本当に良かったでした。猫

 

なぜ、タイ国には、御釈迦様の御真骨があったのかは、それに至る英国の探検家がたまたま発見するという経緯もあったもののようで。真偽や詳しいことは知りませんが、牛 この際、真偽云々は野暮と言うものでしょう。

 

こちらは、その際に撮りました山門(楼門?)となります。キラキラ

覚王山日泰寺 楼門

覚王山 日泰寺

愛知県名古屋市千種区法王町1-1

名古屋市営地下鉄 覚王山駅より徒歩15分

超宗派寺院

参拝時間 5:00-16:30

定休日 年中無休

拝観料 無料

駐車場 100台

 

 

 

こちらは、その説明ですね。キョロキョロ

 

釈迦如来様へと祈る際の御真言は、「なうまくさんまんだ ぼだなん ばく(または はく) 」

となります。十三佛真言の2つ目ですね。 覚王山で意識に残ったのは、虚空蔵菩薩様でした。龍

こくう(59or99)⇒悟空に通じるのかも…猿

 

 

さて、覚王山日泰寺に御参拝できました道すがら、ある仏具店でみつけました。下のお線香。

 

不二家ネクター …ならぬ、不二家ネクター風味の御線香でした。ポーン

 

これです。照れ

不二家ネクターお線香

 

 

なんとまぁ、白桃の香りのお線香とのこと、一発で気に入りました。ポーン

 

 

桃

 

一体どうやってあじわうの~ビックリマークこんなのはじめて~ピンクハート

 

お線香

 

いえ、なかなか いい香りがいたします。口笛

 

ところでネクターと言いますのは、その語源をべますと、ネクタールという、ギリシャ神話の神様の飲み物のことみたいでした。桃

 

◆余談 

日本の神話では、黄泉の国から逃げるイザナギ様を追っかけるイザナミ様へ 桃爆弾桃を投げて効果があったそうで。桃桃の象意から、何らかの、留飲を下げたこと、つまり、仲直り・融和をはかった示唆なのかな(桃は桃色、性愛的満足感のシンボルなのかな? この色に壁や天井など塗り上げた部屋に長くいると、ほんわかと、心の殺伐さ・世知辛さが取れ、骨抜きな精神方向へと傾く傾向があると、若い頃に見聞したことがあります。また、亡き人の悲しみ・無念を晴らす供養の御供えにもいいのかもしれませんね。お願い)… ニニギ様、コノハナサクヤ姫だけ受け入れて、容姿はともかく長寿の功徳を持つイワナガ姫様を遠ざけた話、コノハナサクヤ姫に子が出来たとき「それ 俺の子か?」と疑われて、烈火のごとく🔥激高したとか、(ま、一般的に、外見お綺麗な人の方が、恋愛に恵まれ、多情もありの可能性も含んで)、イワナガヒメ様は、いわゆる「いかず後家えーん こうしてみますと、これらの神話の提示するものは、古代のことと言うより、なにやら、現在~近未来の懸案のようでもありますね。いわゆる「八日目の蝉」的悪因縁ですね。実はイワナガヒメ様、お綺麗だったという説もあり? その辺の容姿・人柄に対する観方も個人差はありますね、内面、性格的なものとの抱き合わせでもあって。(類は類を呼ぶ)ニコニコ

 

三毛猫  龍  ゾウ

 

ニニギ様からみて、嫁に来てほしくないと判断される令嬢をも、抱き合わせで2人もらってくれという大山積神…つまり、当人同士の愛はそっちのけの政略結婚ハートブレイクみたいな匂いがしますね。このケース、若しかして、片思いも潜んでいたのかな?、しかしそれはニニギ様側の責任でもなさそうです。心という要素を最優先にはしてなさそうで。こうしてみますと、男女間の事柄にとどまらず、義理と人情、個人や団体間の信用や親和性性向にも示唆がありそうですね。

 

⇒心理的に安定した恋愛・結婚というのは、双方とも、ちょっと好き、とか かなり好き とかいう思いの強さが、双方向で釣り合い、なおかつ、安定して推移しているのが壊れにくく理想的で、一方、片方が嫌だと言ってるところに向こう見ずにおしかけてみても、それで幸せな婚姻生活なんて、凡そ望むべくもないような。(参考TVドラマ NHK「まんまこと」第1話) 持っている価値観が合うことも要りますね。笑うツボが同じ(ウマが合う)とか。といって、世間の人 須らく皆それぞれに、恋愛結婚しましょ~と言ってみたって、アブれる人が出る(枯木も山の賑わい)のもまた道理でしょうね。ま、争い事は仲裁したい事柄ですが。仲直り・和解促進ではなく 離婚成立による 高額の成功報酬を得る向きもあるようで。(なんにしろ、弁護士費用は低所得者には馴染まない。)後にある「四谷怪談」にも、お岩さん出てきますね。ゲゲゲの鬼太郎砂かけ婆を思い出します。あと、子泣爺(お地蔵様のイメージ?)にも通じるような匂いがする~。 若しも、容姿の良さのみが売りだと、それが衰えたときに・・・もごもご(^^;

 

なお、日本は、欧州などと違って、世界で一番 地震頻度の高いとされてきた国・地域です。なので 石積みの建築物は比較的適さず、現実に即して、木材を使うことになったものでしょうか。石は何千年経っても朽ちなくて、その意味では寿命が長い。硬くて剛性は高いが、脆くて割れやすいのかな。対して、木材は、痛むので、そんなに永くは持たないものの、しなやかさや、馴染みやすく冷たくない温もり感、加工のしやすさと言う長所もある。そして、石は無生物だけど木材は生き物、生命感に乏しい と、この神話の観点として、木と石に対する、そんな評価軸も有り得るのかなと言う気がしました。

化石とか墓石とかいうところから、無生物を連想させるとかもあるのかな。なお、仏教でもお墓がなく仏壇で代替する宗派もあります。御骨(舎利)は本山等へ永代供養という途もありで。

 

他方、小生の主観では、コノハナサクヤ姫は、木花、つまり、桜や椿など、美しい御花の咲くもの、対する岩は 山の石と書きますが、これは、地下の世界、つまり、地球と言うことかなと観てみたもんでした。地球の地面があって、はじめてそこに木花・いきものとかげ・人間が衣食住を構えることが出来るし、食を得て土器・鉱物などの恵みがある。日本日本と言う言葉、おひさま晴れと、本やしの木。本と言う字は、木が根を地中にはっている様ですね。つまり、天体晴れと地上チューリップやしの木とかげ立ち上がると地球地球の三つを網羅しているのかなと、そんな気がしたものでした。この婚姻で、人の寿命が短くなったと言うのは、ひとつには、地上のことにとらわれて、地中や地球を忘れてないかい??だったのかもしれませんね。これは、現代にも通じる説話題材として「青い地球は誰のもの」地球という本稿テーマにも繋がるのかな? あと、複数の株式を売却するとき、利得のあった銘柄と損失のあったものとを抱き合わせて節税したりもするようで。

 

そして、水田農業、田圃を春から秋まで継続して維持していく必要から、人々のチームワークが必要不可欠で、自然と集団主義に傾く。個人的に突出するスタンドブレイは馴染まず、その代わり、狩りからは幾分脱却でき、収穫を安定化できる面があったのかな。そして、温暖で、雨期(59)のあるモンスーン気候の中国や日本では根付いたものの、満州などの北方では寒冷でやりにくく、併せて集団で水田を維持する文化とは違った生活観となったみたいだなと観たもんでした。

 

家族から他家へ嫁を出すということは、その労働力を出すということでもあり、嫁いだ先でも働き手として期待され、それで結納金も生じたものかな。(大昔、姫の当て字は比売ですね。)そんなわけで核家族化には向かない土壌があり、大家族志向で、舅・姑・小姑との同居の影響が、良くも悪くも顕れたものなのでしょうね。ともすれば、地位は低く置かれ、「秋茄子は嫁に食わすな」なんて言葉もあったくらいですが、他方、幼稚園・こども園・学童保育などが普及する前は、鍵っ子にならず、おじいちゃん子ほんわか・おばあちゃん子立ち上がるのように、直近の先祖に馴染み親しみ、その知恵や人柄、価値観に触れて育つという面もあったのかな?ですね。都会と田舎、収入源等によって様々生活事情も異なるものの、親子三代上手くやるには、ウサギ小屋・ウナギの寝床な住環境な日本ですが、二世帯化を、例えば遮音徹底・敷地内別居とするなど、これも理想は いいとこ取りできるといいのかもですね。ニコニコ ま、浄心な、善人の家族だと、悪因縁消除でぎくしゃくを軽減して問題回避へと向かいたいところなんでしょうけれども。ヒヨコ (関連参考映画 ・黒澤明「生きる」・小津安二郎「東京物語」)

 

親が、その親(祖父母)をどう処遇しているかを子供は見て育つようなところもあるのかな。(参考映画「ハリーとトント」三毛猫)

 

 

かめさん

亀の甲羅も硬いですね。クローバー

 

 

さて、お話を戻しまして、ともあれ、過去には、の紅茶か果汁か、果肉の入ったビューレか、厄除効果の期待できる桃の入った飲み物を、よく、何らかの形で飲んでおりました。さくらんぼ 

 

此処に載せた桃のイラストもそうですが、中国の石細工の伝統工芸品を観ますと、は、丸いというより、ハート型につくられています。ももは、百々ですね。

 

 

桃  桃  桃

 

 

ほかにも、梅や生姜や山椒も、厄除けになる食べ物と見聞したことがありました。猫

 

健康な猫ちゃんオッドアイ猫が居りますと、厄払いになるとか!?も、たしか、どこかで見聞しておりました。うずまき

 

 

盗難で行方不明になったうちの招き猫

 

 

三毛猫 オッドアイ猫 黒猫

 

●余談追記

なお、仏教国のタイランド(シャム国)は、かつての帝国主義列強からみて、大した軍備もない中、他国の侵略・占領を受けずに存続できましたが、(1940年の世界地図をみますと、アジアで独立国なのは、日本とタイだけですね。)ひょっとして、そのひとつには、御仏様の御加護があったのかもしれませんね?と、個人的には見ておりますお願い

 

釈迦如来

一方、日本は、明治に廃仏毀釈をやり、戦時には、御寺の梵鐘の供出まで強制しました。御仏様は、それを、どうご覧になられたんでしょうか? 「ふん、千年も護ってやったのに、現金(無節操)なもんだなー かってにせい 皆見て知っとるぞ」と。(仏の顔も三度まで) 

 

大東亜戦争当時、日本とタイは同盟関係にあったようですが、戦時中にタイで、高慢な日本の軍人が、傍若無人にタイの人々が崇敬する僧侶を殴るなど、手荒で粗末な扱いをしたことから国民感情が悪化、タイは連合国寄りに変遷したもんだと見聞しました。日本陸軍の泰麺鉄道建設時、一体 何万人の現地の人々や捕虜の御方々の人命が失われたか知れません。なお、蒸気機関車は国産のC56型が使われました。C56型は、南樺太でも使われました。映画「戦場にかける橋」も、物語として 良くできたいい映画ではあるのですが、あくまで脚色を含んでいて、史実とは異なる点が含まれる場合があることに要留意です。「トラ・トラ・トラ」のハル国務長官や暗号解読マシーンもですね。「ばんざい」は、万歳 つまり長寿の奇跡を斎い、感謝する意味かな。そういえば、神社では、萬代舞などあるそうで。

 

若しこの戦争に負けていなかったら、未だに軍人様が威張って闊歩する軍国主義が続き、また どこぞに戦争仕掛けるなんていう おぞましい国家が存続していたかと思う時、むしろ、負けて良かった面も多々あったのでは? なんて思います。

 

追記 名古屋弁で、エラソーな御仁のことを「エラマだでいかんわー」とか言いますね。高飛車で高慢チキな個性の対極には、謙虚お願いがあります。それは自信の有無、器の大きさ・豊かさなど、その外見に視える態度をとるに至った内的心的構成が、卑屈とは似て非なるものですね。そして、中庸を意識しつつ、取るべき態度は、御相手や時と場合によって、都度、適宜、変わるものなのかも?ですね。

実るほど 首を垂れる稲穂かなという、過度な高慢・自己顕示欲の発露を戒める言葉もあるようで。謙虚な者同士が接していたら、自ずと 争い事も軽減できそうな気がします。

 

 

さて、果たして大日本帝国は、大東亜戦争で何百万もの人命を失い、焦土と化し、無条件降伏し、占領されました。占領期の日本製のブリキ(869)細工のおもちゃ、 Made in occupied Japan と刻印されていました。「なんでも鑑定団」に時々出てきますね。

 

そして、戦後のサンフランシスコ講和条約による国際社会復帰の瀬戸際で、 セイロン卍代表が、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む。」という法句経の一節を引用しながら、連合国側の日本分割占領の思惑への懸念も含みつつ、対日戦時賠償請求を放棄する旨を示した演説を行って講和参加国の称賛もあったということでした。そして、条約発効後、最初に戦後の日本国と国交樹立して、傍若無人で雪隠詰めの日本に、再起の情けをかけてくれたのは、やはり仏教国のセイロン(現在のスリランカ)だったこと、篤く覚えておきたい事だな、と、みております。日本の独立記念の日(主権回復)は、直近実質、この条約発効日かなと思ったりもしますが、まだ全面講和ではなかったですしね。当時の民主党、鳩山一郎政権が、そちらの講和も目指してみたのかな?

 

また、国民の97%が幸福だと答えたという仏教国ブータンにも、なにがしか、人生観・生活観など、学ぶところが あるのかもしれませんね。龍お願い同国は、みたところ、世界幸福度ランキングでは100位前後に登場しますが、価値観変われば順位ランキングなんてものは、アレですね。ひょっとして、多くを望まなくとも分相応に幸福とか「足るを知る」なのかもしれませんね。まーできれば、いいとこ取りの、ハイブリッドにしたいもんですが。ハイブリッドって、トヨタ自動車が広めた言葉になるのかな?

 

蛇足ですが、以前私が書いた記事で、日本には、戦後、連合国の分割占領の虞があった旨を載せる中で、その分割案の色分け地図が載っていたあるベージをリンクとして貼っていたものでした。改めて探してみましたが、図は見つかりませんでした。

 

👇講和条約にかかる外務省ページがありましたので参考に貼っておきます。オランダとインドネンア(植民地と旧宗主国が紛争中の時期)が対で記されていて興味深いものでした。また、ソ連・中国(中華人民共和国)など共産圏が参加していないこともあります。またこれは、太平洋戦争の相手方であった国が対象ですね。日本は、おとなりさんとは、戦争は、してないんでした。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h20.html

 

明治以降の国家神道って、たとえば、聖徳太子が仏教に頼ったことや、神宮寺の存在、権現様や妙見菩薩牛頭天王雨宝童子など、にわかには肯定しずらい自縄自縛に陥ったのかもしれませんね? ややもすると、カースト制で国民を分断支配した徳川の手法も相まって、ぎくしゃくしたのかな。極貧にあえいだ当時の農業従事者、姥捨山、間引き 水呑み百姓、生かさず殺さず、とかもありました。それでGHQ、農地改革はしたけど、山林地主には手を付けなかったと思います。それって、ちゃんと補償金札束払ってしたのかな? 新円切替えもありましたね。戦前は700円で大豪邸が建ったそうです。民法・相続法も変わりました。家督相続ではなくなったけど、それをやると戯け(田分け)になるというジレンマですね。外国銀行には、司直の手の入らない、誰が預金したか、一切公言しないところもあるそうで。そういえば、以前、リベリア船籍の船が多かったような。戦後しばらく、累進課税で社会主義的にすら みえる節もあったのに、タックス・ヘイブンで富が国外に逃げていくので、税収確保に、国民が、消費活動したら取れる、間接税を拡大したかったのかな? 消費税の原型は、売上税と言ってました。(なお、導入前には物品税はありました。)

 

そうでした。日本で例の武 漢 感染症が流行る発端となった、ダイ ヤモンド・プリンセス号、イギリス船籍だったのかなという記憶です。で、寄港したのは日本、乗船客国籍もいろいろでしたが、日本に船内対応義務はなかったところ、政府ではなく、そこの地方自治体が対応したので、彼の国に喜ばれたとか。当初はエ く も が足りないとかいいつつ、立ち消えたとか、8977保存にはマイナス70度!の冷凍冷蔵庫が要るので配置したとか、分野違いのげ-つさんが乗り出してくるとか、もう無茶苦茶の終末の滅法・末法の世相を呈してました。で、対策はと言うと、GOTO寅ベルって。飲食店など、多く倒産したんだよね。

 

世界中で未だに言ってるのって我が国だけなんじゃ? パリ オリンピックでそんなこと言ってるかな  30年も賃金の上がらないこの国は、いろんな意味で、周回遅れの落伍者かも。(オリンピックにはオムニウム競技もありましたね。今回はないのかな?)この流れで考えを進めてみますと、なんでまた、この国の人だけ免疫力が低いのかなということになるのかな? 日和見感染だとしたら、エイズが思い浮かびました予防接種 参考映画「CURE 邦題:マイ フレンド フォーエバー」

 

キリストもセム族

 

今から、ここから。ネクスト・ステージに向かうには、しっかりと膿み出しをして、竹の節目をこえていくことになるのでしょうかね? 神仏が管理者の輪廻転生システムを回す中で、ずる賢いものが牛耳る人の世、「こりゃ、ノアの大洪水アセアセみたく、一旦潰してやりなおしておこうか」となっても、それはそれですね。なーに、それは、みんな丸ごと輪廻転生に向かうってことです。おばけ

 

 

とりとめのない拙いおはなしを ここまで読んでくださり どうも ありがとうございました。キラキラ

 

8月6日朝の追悼式典NHK中継放送を見てみたく思いますお願い 長崎も忘れちゃいけませんね。市役所HPでも見れたようでした。

 

なお、御盆の8月15日(欧米では8月14日)は、我が国においては敗戦記念日、たいして彼の国においては(光復節)です。やっと独立を得られて良かったね と思います。でも その後、1950-60年でしたか、動乱でした。

 

回向有縁無縁一切精霊とかげ

 

そうでした。史上初と言われる衛星中継放送って、ケネディ暗殺場面でしたね。キューバ危機(968 99)もあったもんでした。これ以降、米ソの直接対決は影を潜め、代理戦争形態に移行していったもんでした。こうした時の観方、誰が儲かるのか ですね。

 

みなさま地球に感謝と敬意でお願い

 

どうぞ、佳い日をお過ごしくださいませ。ゾウ

 
それでは また。晴れ
 
あ~まだ、朝ご飯たべてなかった~^^;おにぎり
 
 
龍神さま
 うちの龍神さま^^龍とかげ(🦕の末裔)