みなさん こんばんは~
ようこそ こちらにお越しいただき ありがとうございます。
初めての方も よろしくお願いいたします。
さて今回は、前回に続きまして、2022年4月-6月に、春季大祭(2日目)・庚龍神社大祭・椿立雲龍神社大祭など、幾度か伊勢國一之宮 猿田彦大本宮 椿大神社へと御参拝しましたシリーズ記事の【その2】となります。
別宮 椿岸神社から行満堂神霊殿・椿延命地蔵尊を経て 参集殿背後の 縣主・椿護国神社へと至る行程です。
なお一部に、別の御参拝時のお写真を充てています。☆で示します。
猿田彦大本宮 椿大神社
●【その1】は こちらです。👇
●【その3】は こちらです。👇
●【その2】は、ここからです。前回の続きからはじめます。
猿田彦大本宮外拝殿から別宮 天之鈿女本宮 椿岸神社に向かいました。☆
この順路の左手にみえますこちらは 神輿庫でしょうか。右側に扁額がみえますね。
春季大祭(2日目)の朝の様子です。
こちらは大鳥居となります。
椿岸神社の手水舎となります。
こちらは 拝殿前の狛犬様です。祈武運長久と台座に刻まれていますね。
晴れて御参拝させていただきました。
●椿岸神社(別宮)( 天之鈿女本宮)
●御祭神 天之鈿女命,太玉命,天児屋根神
こちらは5月の写真です。
こちらは コロナ以前の様子でした。夫婦輪石は今でもありそうですが、この臼と杵は 見かけなくなったような? ☆
夕刻がせまると、こんな風でした。☆
こちらは 昨年秋の写真です。夕刻以降には神社にいないのが無難ですね。☆
さて こちらは すぐ右手のかなえ滝となります。
このさらに奥には 金龍明神の瀧があり、御神水が絶えず湧出しているとのことですが、一般には公開されず拝観出来ません。その付近に座る蛙は猿田彦大神様の神使とされているそうでした。
こちらは かなえ滝の近くにご鎮座の龍蛇神両地神社となります。☆
●龍蛇神両地神社
●御祭神 龍蛇神
こちらは由緒となります。
こちらは かなえ滝からの湧水の流れですね。
こちらは 招福の玉となります。☆
招福の玉の案内掲示です。☆
こちらは 扇塚となります。☆
扇塚の案内掲示です。☆
あれぇ~ 令和天皇御即位記念植樹は、こちらに植えられていたのかな?
というのは早合点、その植樹は外拝殿から鍋川方面に出た喫煙所の処のようでした。
こちらにも狛犬様がおみえですね。
ご参道を時計回りに巡りまして、こちらは 松下幸之助翁が寄進なされた由来の茶室 鈴松庵でした。
抹茶と和菓子がいただけて、(現在は800円) その際の和菓子の器をいただいて帰ることが出来ます。
こちらは、松下幸之助社となります。
●松下幸之助社
●御祭神 松下幸之助命
松下社の由緒となります。
こちらは 二宮金次郎像でした。松下社の左隣です。
ご参道風景です。☆
こちらは椿立雲龍神社となります。
●椿立雲龍神社
●御祭神 立雲龍神
こちらは 5月の大祭の朝の様子でした。
お酒の奉献がいっぱいですね。
この社の由緒となります。
こちらは印霊塔となります。
扇塚の扇子のように、御役目を終えた印鑑を供養する処でしょうか?
春の印霊塔と椿立雲龍神社の風景となります。
境内の蛙さんです。
こちらは 行満堂神霊殿となります。
御参拝させていただきました。扉が開いていれば、中に上がることが出来ます。
こちらは神仏どちらもお見えなので、神式・仏式、どちらで参るのか、ちょっと戸惑うところでした。
●行満堂神霊殿
●御祭神 行満大明神 寿老神 諸仏 他
こちらは、桜の季節が済んだ後の新緑の様子です。
こちらは さざれ石でした。
こちらは 椿延命地蔵尊となります。
●地蔵菩薩
さて、参集殿背後の駐車場方面にご鎮座の式内社の摂社 縣主神社となります。
なかなか熱田神宮や能褒野神社まで行けず、こちらから倭建命(日本武尊)様、御子神様に御参拝しています。
●縣主神社
●御祭神 日本武尊・建貝児王
小柄な狛犬様ですね。
こちらは 椿護国神社となります。殉国の御英霊に、謹んでご参拝しました。
●椿護国神社
●戦前に出征した氏子のご英霊をを祀った社
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
さて、続きまして、 神集愛宕社へと向かうのでしたが、今回は これにて おひらきです。
この続きは次回【その3】となります。
※神集愛宕社に向かう鍋川沿いの道
平素の神護への感謝と、こちらにご鎮座の神様の益々の弥栄を祈ってきました。
それでは そろそろ この辺で
ご覧いただき どうも ありがとうございました。
感謝と敬意で
どうぞ どちらさまも 佳い日々をお過ごしください。
それでは また (*^-^*)