みなさん こんばんは~
ようこそ こちらにお越しいただきありがとうございます。
初めての方もよろしくお願いいたします。
さて今回は、前々回・前回記事に続きまして、2022年4月~6月に 春季大祭(2日目)・庚龍神社大祭・椿立雲龍神社大祭など、幾度か伊勢国一之宮 猿田彦大本宮 椿大神社へと参りましたシリーズの【その3】となります。(神集愛宕社)
猿田彦大本宮 椿大神社
●【その1】は こちらです。👇
★【その3】ここからです。
前回に引き続きまして、摂社 神集愛宕社に御参拝しましたときの模様となります。
2022年4月に、登り始めたところ、履いてきた靴が革靴で、登りよりも下る時に このままでは滑って転ぶなぁ~と、不本意ながら途中から引き返し、翌5月に再度登拝したものでした。
前半は、4月の春季大祭の日に御参拝したときの記録です。後半は5月の椿立雲龍神社大祭の日に改めて登拝を試みた記録となります。
県主神社から鍋川沿いの奥宮へと至る登拝道へ出て進みます。
快晴とは言えないものの、日差しの穏やかな日でした。(2022年4月中旬)
神集愛宕社 社頭に着きました。 ここまではすぐですね。
狛犬様となります。
神集愛宕社とありますね。火伏の神として尊崇されているとのことでした。
中世以来 途絶えていたところ 昭和60年に再興された社とのことでした。
この愛宕山周辺に、かつて造成植樹した旨の立看板でした。
愛宕社目指して石段を登ります。500段くらいあるそうですね。
春季大祭2日目でした。
石段が延々と続きます。勾配は結構きついです。
途中、鎖が設けてあるところと、ないところがありますね。
ここまで、4月に御参拝しました際にリタイヤしたときの模様でした。
ここから、5月下旬に再登拝した際の模様となります。
たしか、正五九の28日、不動明王様・大日如来様の縁日で、この年は椿立雲龍神社大祭と重なり、行満堂神霊殿におみえのお不動様にお参りしましたので、よく覚えております。
もう半分くらい来たのかどうか…、御社の御影が見えてこないのでわからないのでした。
ようやく、神集愛宕社にとうちゃこです。嬉しいな~
●摂社 神集愛宕社
●御祭神 迦具土命・猿田彦大神 ほか
晴れて御参拝させていただきました。
ちょうどこの時、麓の本宮外拝殿の太鼓の鳴る音が、ドドン、ドドン… と聞こえました。
この時、天を仰ぎました
「お主にしては、よく来たのう」と労っていただいたのかもしれませんね?
さて、山を下って復路となります。
私にとっては 登りより 下りの方が遥かに大変です。
滑って転ばないように、落ち着いて降りていきます。
帰りには、この鎖がありがたいですね。
無事、下りました。
なんと 三重でも熊が出るんですね。
おひさまです。
こちらの狛犬様です。
それでは、帰途につきます。
参集殿背後の駐車場へと帰途につきます。
こちらは 参集殿背後方面の鍋川となります。
平素の神護に感謝し、こちらにご鎮座の神様の益々の弥栄を祈ってきました。
そして、うちの火の用心を見ていただいております 火伏の神 迦具土神様ほか、こちらに御鎮座の神様に 感謝の念を届けたく思うものでした。
ご参拝を終えて、ホッとしたもんでした。
今回は、前々回・前回と合わせて、1年前の伊勢國一之宮 椿大神社御参拝・3回シリーズでした。
最後までご覧いただき どうも ありがとうございました。
それでは そろそろ この辺で
こちらに御鎮座の神様と ご覧いただいた皆様に 感謝と敬意で
どうぞ どちらさまも 梅雨時 お体に気を付けられ 御自愛くださいませ。
神集山愛宕社守護
だいじょうぶ~
椿神茶
それでは またねん (*^-^*)