みなさん こんばんは!~
ご訪問いただき、どうも ありがとうございます。
初めての御方も、どうぞ よろしくです
さて、今回は、2020年6月下旬に、前回掲載の伊勢神宮 外宮の後に御参拝しました伊勢神宮 内宮・皇大神宮となります。
なお、一部、別途ご参拝時のお写真も使い、構成しております。(☆)印で示します。
当日、上空に現れた日暈写真も載せています。
それでは、行程を思い出して、辿ってみたいと思います。
●公式ページはこちらです。👇
それでは、行程順にお写真で辿ってみたいと思います。
やっと、伊勢神宮 内宮に来ることが出来ました。
いつも、まだこれからなのに、この時点で、なんだか、ほっとします。☆
こちらは、観光案内図です。☆
こちらは、御由緒となります。☆
この宇治橋鳥居をくぐり、宇治橋を渡ります。
こちらは、宇治橋から見た五十鈴川です。いつ見ましても、心を洗われるような清新な風景ですね。 内宮は右側通行なので、進行方向の右方面の御手洗場の方向(上流)の写真を撮りました。
宇治橋を渡り切った橋詰の鳥居です。
鳥居をくぐり、ご参道を進みますと、御覧のような広々とした神苑がひろがります。
ご参道を進みます。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
こちらは、火除橋です。☆
こちらは宮域図となります。現在地を見ますと、もう少しで御手洗場につきますね。
こちらは、手水舎となります。☆
澄んだ水盤ですね。
ご参道を半分ほど来ましたでしょうか。この鳥居が第一鳥居ということでした。
ご参道を進んで、五十鈴川に臨む御手洗場へと着きました。
御手洗場から五十鈴川の川面を眺めて観ます。
こちらは、向かって右方向の景色です。
そして、正面ですね。
こちらは、向かって左方向の景色です。
さて、こちらにご鎮座の瀧祭大神様に御参拝することができました。
五十鈴川の水神様を祀る所管社という格式のところですが、地元では「おとりつぎさん」と呼ばれ、正宮の神様にとりついでくださると言われているそうで、内宮ご参拝時には、ぜひ参りたいところとなります。☆
●瀧祭神(所管社)
●御祭神 瀧祭大神
立札です。☆
ご参道に戻ります。こちらは第二鳥居となります。
さて、表参道へと戻りまして、こちらは神楽殿となります。☆
次に、こちらは、五丈殿となります。雨天の際の催事に用いるところですね。
そしてこちらは、四至神様です。宮域を守護する石神様です。☆
さて、ご参道を正宮へと進みます。☆
さてようやく正宮に到着しました。謹んで御参拝させていただきました。
●御祭神 天照坐皇大御神
●相殿神 天手力男神・万幡豊秋津姫命 (諸説有)
● 正宮御垣内 所管社 興玉神 ・ 宮比神 ・ 屋乃波比伎神
さて、正宮ご参拝の後、続きまして、荒祭宮へとご参道を進みました。 こちらは、御稲御倉となります。神明造の高床式倉庫で、神田のお米の貯蔵庫でしたそうでした。
![立札](https://stat.ameba.jp/user_images/20200625/14/alcyone268/25/fd/j/o1600120014779478630.jpg?caw=800)
こちらは、外幣殿となります。古神宝類が収められているところでしたそうでした。
そして、荒祭宮へと、ご参拝できました。こちらは、個人の願い事を祈っても差し支えない社と見聞しておりました。☆
●荒祭宮(別宮)
●御祭神 天照坐皇大御神荒御魂
こちらは立札となります。外宮の多賀宮と、内宮の荒祭宮には、鳥居がないのですね。☆
さて、こちらは宮域図となります。次に風日祈宮を目指します。図の右下の端方面ですね。
さて、島路川に架かる風日祈御橋を渡って、風日祈宮へと進みます。このあたりが内宮で最も清新な雰囲氣のところですね。☆
島路川に架かる風日祈御橋と鳥居です。☆
風日祈御橋から見た島路川です。清新な美しさにうっとりします。
橋を渡ったらすぐのところに、風日祈宮はご鎮座ですね。晴れてご参拝することが出来ました。
●風日祈宮(別宮)
●御祭神 級長津彦命・級長戸邊命
さて、風日祈宮へのご参拝を終えまして、お空を仰ぎ観ましたら、御覧のとおり、日暈(ハロ現象)が現れておりました。 気がついた時刻は、およそ、お昼前だったかなと思います。
さて、続きまして、今度は、ご参道を、宇治橋近くまで戻り、神宮司庁方面にご鎮座の子安神社と大山祇神社を目指します。
ご参道を宇治橋方面へと戻ります。
ご参道を進んでおりましたら、御神鶏さまに出会いました。
子安神社・大山祇神社は、神宮司庁の至近にご鎮座となります。(☆)
こちらですね。
鳥居が見えてきました。
やっと到着しました。
それでは、大山祇神社に御参拝です。
●大山祇神社(所管社)
●御祭神 大山祇命
続いて、子安神社に御参拝させていただきました。
●子安神社(所管社)
●御祭神 木華開耶姫命
こちらは、あまり知られていないのか、ご参拝者はほとんどおられませんね…
でも、静かで落ち着いた、ほっとする風情のところでもありますね。☆
宇治橋を渡って、次へと向かいます。
最後に、また天を仰ぎました。時刻は正午頃ですね。
日暈は、ずっと出ておりました。