皆様こんばんは~!
こちらに、お越しいただき、どうもありがとうございます。
はじめておみえの方も、どうぞよろしくお願いしますね。
えーと、今日は、何を、どこから、どういうふうにお話しましょかね…
◎まずはじめに「青い地球は誰のもの」シリーズについて
このシリーズは、普通のモラルからでは、「何言ってんだ?この人??」ってことになるかもです。なので、ちょっと、これはどうも・・・と思われた方は、適当に躊躇なくリタイアされてくださいね。
いわゆる世界終末予言にかかる、過去に少しかじった知識をもとに、荒唐無稽な!オリジナル・ワールドを展開してみたら、どうかな~と思い立ったものですね。
★なお、この記事は、2022年10月に掲載したものの再掲です。
●こちらは概観編となります。
基本的に、拙い知識しかないド素人なんですが、それでも、こうして発信出来るのがブログのいいところなのかもしれませんね~。と、思いまして。
ブログは、ある意味、いわゆる「便所の落書き」でもいいわけですから、齟齬・粗雑さがあっても、んじゃ ひとつ、やってみよか~と、見切り発車することにしてみたもんでした。
そして、スボット記事で、1回載せたらそれでおしまい、では、どーも、面白くないよーな… それで、むしろ、果たして何回続くかわかりませんが、何回か載せてみようかなぁ~と、思ったもんでした。(^^;
前置きはこの辺にして、今日は【その1】です。
昭和生まれ世代の私等の若かった20世紀後半の頃に流行ったトレンドのひとつに、「ノストラダムスの大予言」というのがありました。
中世フランスに生きた、詩篇「諸世紀」を遺したノストラダムスです。オイルショックの後の世相に大ブームを巻き起こして、丹波哲郎さん主演の映画まで出来てました。彼の予言のほかにも、当時、脚光を浴びた預言者は沢山いて、思いつくまま書いてみますと…
・聖書(旧約・新約)預言(黙示録)(エゼキエル書など)
・諸世紀(ノストラダムス)
・マラキの予言
・エドガーケーシーの予言
・ファティマの予言
などが知られていたでしょうか。 当時、こうしたブームの立役者・火付け役になったのは、五島勉さんでした。この人の著作は、子供のころから読んで、おおまかには、今でも頭に入れています。ま、一部には、牽強付会的な展開もありの、トンデモ本!との見方もあったようですが。
氏がさらに、予言的記録を発掘していく中で、上記のほかに、さらに下記のような著作もあったと記憶しております。
・ノストラダムスの大秘法 (彼がカバラの使い手であったことからの、カバラ曜術解説などを載せた占い本 )
・カバラの幸運術(同上)
・ヒトラーの予言
・聖徳太子の予言
・ミロクの指は何を指しているか (1999年7の月の予言が、何が起きる予言だったか?についての氏の解答)
・日本原爆開発の真実
・コンロン計画に関するルポ
・1999年以後
・カルマの法則
・アマラの法則
・超古代文明アスカ
そして、氏のほかには、
・聖書の暗号
・ダヴィンチ コード
等もありました。たいして読んでないのも多いですが。
さて、こうした一連の文献を、時系列にならべて眺めてみますと、どうも、大いなる存在が、人類の歴史を刻みながら進む、生き様・あり様に、よりよく生きるため、反省すべきは反省・修正して、未来へと至る際の試練・災厄を、いかに回避するかの知恵を知らせていたものかなと、捉えてみたもんでした。
そこで、その、大いなる存在(時空と言い換えてもいいのかな)が、そうして、後世の私たちに伝えたくて託した、戒めや期待したものが、一体何だったのか、未来に向かって、何を心がけ、どう改善・修正していったらいいのか、思いを巡らせてみよう、というのが目指すところ、というわけでした。
●神社はちょっとした動植物園?!
さて、最近、神社へ参りますと、いつも想うことがありまして、それは、あれれ、トリさん、特にカラスさんが、今日も来てるよ、おカラスさん、ここにいる分には、誰からも、人からの迫害受けなくて、安心出来ていいね~、とか、ここ、御池があって、鯉さんがいるね、とか、あれ、蝶々が飛んできた~とか、きれいなお花が咲いてるね、と、神社って、仏閣もでしょうけれども、さながら、自然とともにある、ちょっとした、動植物園みたいだな、神様と動植物や山や石や土や虫や川の水とかが、みんな仲良く調和・共存してるのかな、という感覚になることでした。 鎮守の森・ 社叢 は、神様の降りてくる舞台ですね。
獣の数字666なんて言いますけれど、それはなにも、今に始まったことでもなくて、奈良では、鹿さんが街中にいて、鹿せんべいあげて、うまく人と共存してますね。人間も動物の一種なんだものという意識は、案外、日本人の意識の中に、ごく普通のこととして眠っているのではないかなとも思えます。秋には、鈴虫の啼く音色を、ノイズとしてではなく楽しむ気持ちもありますしね。獣の数字666で連想したのは、三つ巴(多くの神社の紋)の印だったりします。仮に二つだと、易の水魚ですね。よくわからないのは、三つ巴、右巻きと左巻きとがありそうなことでしょうか。
神社は、自然の備わった動植物園なのかもと。もともと、あらゆるものに神は宿るという自然崇拝・シャーマン信仰(精霊信仰)だったかな?と…。
ワンコ・ニャンコの動物さんも、鯉さんも、樹木・植物も、虫さんも、細菌さんも、山も川も土も海も水も地球も、みんな調和してお元気で~ なんじゃそら(^^;
●牛・豚・鶏さんの命、そして、衣食住への感謝について
さて、私たち人間もまた、動物の一種、生き物ですが、私達は、一体、生まれてきてから今まで、何頭の牛さん・豚さん・鳥さんを食べて来たんでしょうか。そして、彼らの命を頂くことに、感謝と供養の念に思いを馳せることはあったでしょうか。
どうやら、彼らの肉をたべることは、当たり前のことにしていたところがありそうですね
そして、彼らへの供養・鎮魂を祈りたいとき、一体どこの神社仏閣へお参りに行ったらいいのでしょう? 鳥インフルや、豚熱で殺処分された御霊への供養、どこかに慰霊碑・供養の塚はあるのかな? 誰かが、どこかで、彼らの供養をしているのかな?
※なお、あわせて言っておきたいこと、それは、生まれてから今までに、私たちは、いったい何回、トイレで排泄できたんでしょう? トイレで排泄できるのは、当たり前のことなんでしょうか? 世の中には、オムツ、ストマ着用の方々も、沢山おられますね。アフリカ等の貧困地域では、箸やスプーンはおろか、トイレなんてあるのかな?。そして、食べるばかりでなく、どう健康に胃腸や腎臓も機能してくれて、トイレで排泄することが出来たのか、トイレは主に何でできているのか。陶器は土や石のエネルギーかな? そして、水は不可欠ですね。水がなければ生き物は生きていけません。人の体の組成の6割以上は水分でしたっけ。龍神様は水の神様ですね。
インプット・摂取したら、アウトブットもセットかな?と考えれば、トイレというところは、口から生きる生命エネルギーを摂ることと同様に、それを消化したあとの残滓を排泄する神聖な場所ではないのかな?と見ています。余談をはさみました。
さて、お話を戻しまして、毎度のお食事の度毎に、青空の下で生きていた頃の、その食材の命に想いを馳せ、「あなた様の命をいただいて、おかげでこうして、生きるエネルギーを得て血肉とし生きていくことが出来ます。ありがとうございます。」と。そしてまた、あわせて、栽培・収穫してくれた人、運んで(配達)くれた人、調理してくれた人、売ってくれた人、買うお金を融通してくれた人。配膳してくれた人など、そして、この経済社会を回してくれている人々への、各持ち場での働きの努力も含めて、謙虚さを忘れずに、周りや自然・地球・宇宙のすべてに感謝なのかな?と、思うようなことでした。
中島みゆきさんの歌に「地上の星」という歌があった記憶ですが、そうした、各持ち場で汗水垂らし職責をこなしたりとか、ボランティア・募金などする、無名の人々こそが、プチ救世主なのかななんて、不遜にも思ったりするところでした。
水田
というわけで、その命をくれた魂へと、周りのすべての神羅万象に、感謝・供養とを祈りたいものかなと意識するようなことでした。
衣食足りて礼節を知る、と言う言葉もありますが、そんなことから、毎日のお食事の度の、いただきます・ごちそうさま を祈る感謝のこころは大切かなとみております。
いただきます と ごちそうさま
●地球上の生態系(食物連鎖)の一員の筈の人類
そして、動物(お魚・虫も含む) (蝶は可愛くて、蛾は可愛くないねというのは、人の持つ虫への偏見かな。)と、植物の命の軽重を、どう捉えたらいいのでしょうね。植物だって生き物、しかも、人間が吐き出した二酸化炭素を吸って、酸素を供給してくれるのは、植物からでした。そして、葉緑素🍃を持って、太陽の光も栄養分とし、地中からも養分を得ている。
森林地帯を蔑ろにし続けるということは、土地も荒れて、土砂崩れも誘引し、地球上の空気の成分組成まで変更してしまうことになるよ、というのが、大局的、根本的問題ではないのかな? そう考えますと、地球から見た人類という存在は、身の振り方次第ですが、厄介者なのかもなどと、思うものでした。
地球上の生態系(食物連鎖)の一員の筈の人類、今頃、バイオハザード的に新型コロナ災禍が提示される展開自体、どうやら、時空から人類へのサインということなのかもしれないな、なんて思うものでした。
さて、今日はここまでとしまして、つづきは、次回にしたいと思います。
今日はそろそろ、この辺で
最後まで拙稿をご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
感謝と敬意で どうぞ、佳き日々をお送りくださいね。
それでは、またねん (*^-^*)
●今日の1曲 石嶺聡子「私がいる」(曲提供:尾崎亜美)