こんばんは~!
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初めてのお方も どうぞ よろしくです。
今回は 2023年11月に 四日市市内にご鎮座の采女八幡社にご参拝できましたので 掲せてみたいと思います。
それでは、行程を辿って 振り返ってみます。
一部に過去御参拝時のお写真も充てています。(☆印)
社号碑
●采女八幡社
●鎮座地 三重県四日市市采女町2321
●御祭神
《主》品陀和気命
建速須佐之男命,金山毘古神,大日孁貴命,火之迦具土神,久那斗神,日本武尊,崇神天皇,菅原道真公,大山祇命,豊宇気毘売神,天忍穂耳命,天之菩卑能命,天津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,市寸島比売命,多岐津比売命,活津日子根命
●駐車スペース 有 (拝殿前付近)
●由緒・御祭神 参考ページ 神社検索(三重)
由緒(読みづらい撮影で おそれいります。
◆采女について
采女といいますのは、 古代 朝廷に仕えて主に天皇の食膳の奉仕等をした下級の女官のことですね。
才色兼備な女性を召し出したということのようで。当地の「采女」(采女郷)という地名や、こちらの神社様の社号の由来は、おそらく当時に、この土地の豪族から、そうした女性が出た名残なのだろうか?と推察です。鳥居にもその名が刻まれておりました。そういえば、四日市の銘菓に「采女の里」という最中(もなか)がありましたね。
その鳥居の社号額をみてみます。「采女」というより、「米女」なのかな ☆
さて、ご眷属の狛犬様です。「お久しぶりです」と挨拶の気持ちを送ります。
手水舎 (背景は 隣家の映り込みを修正しています。)
石段を上がって行きます。 およそ百段ほどありました。
上に出ました。拝殿がみえます。
では、拝殿前へと進んでいきます。
拝殿前から、左方面を見た様子です。☆
石段方面を眺めました。
拝殿の左脇方面へと巡ってみました
こちらは 拝殿の右脇方面にご鎮座でした。 ☆
それでは、これにておひらき 神恩感謝の気持ちで 帰途につきました。
感謝で一礼しましてお暇しました。
こちらは、小道を挟んで向こう側、境内社なのか、別の社なのか 不詳でした。
御日様を仰ぎました。
おかげさまで、「しばらく振りで また来れました」と、ホッとするご参拝をすることが出来ました。
平素の神恩に感謝しつつ、御鎮座の神様の益々の弥栄を祈りました。
こちら すぐ傍を通る国道1号線を越えて南東に行きますと 杖衝坂 (日本武尊が東征の帰りに極度の疲労のため、腰の剣を杖にして登ったという急坂)へと至る土地柄ですね。すぐ近くに采女城跡もあるようですね。