暖かいコメントたくさん
ありがとうございました♡
みなさん、それぞれの視点から
わたしのことを思って下さってのコメント。
投稿する前に
こんなこと言われるかな？？
そしたら
自分はこう思うかな？
それに耐えれるようやったら
いけるかな。
弁護士さんに写真送る勢い
つくかな。
と思っての投稿でした。
アルコール依存症は
カミングアウトした方がいいと
言われていますよね。
カミングアウトは
結果的に良いのかもしれないけれど
苦痛を伴うものだと
わたしは勝手に思っています。
まず両親にした時でしょ。
カミングアウトする前から
いろいろ妄想して
相手はこういう反応するかもしれない。
それでもする？
という葛藤がある。
両親には、
頻繁に接触する以上黙っておけなかったし
向こうが気付く前に
話したかった。
どうして気付いてあげられなかった。
と思わせたくなかった。
そして一人で抱えきれなかったのもある。
あとは友人。
弁護士の友人は、
こういうこと話しても
変な偏見もたない人だと
確信があったから。
思っていた通り、
ドライな感じですぐに
いい弁護士紹介するよ。
ってなった。
彼は人との距離の取り方が
絶妙と言うか
わたしはこういうの苦手なので
本当にそういうところが
魅力的だと思うのですが
やはり適度な距離で
わたしのことを見守ってくれている。
LINEくれるときの感じも
深すぎず、
熱くなりすぎず、
注意もしすぎず、
言葉遣いも攻撃的すぎず。
彼を見ていると
何事も適度が良いのだな。
と思う。
お酒だって適度なら
とっても有効なときだってある。
あとは他の友人。
後々これだけ仲が良くて
知らなかったってなったら
凹むよな。
と思ってのカミングアウト。
すでにカミングアウトした時点で
なんでもっと早く
言ってくれなかったの！？
と言われたけれど、
本当に仲の良い人って
自分の事のように
考えてくれたりしますでしょ？
それを見るのも辛いわけです。
先日の内科医の友人。
彼には
彼のエピソードを聞いていなかったとしても
あの時
カミングアウトしていたと思う。
口は堅いし、
一緒になって考えてくれそうな人だと
思っていたから。
結局医師の立場から
依存症になりつつある立場から
いろいろお話ししてくれた。
包み隠さず話してくれた。
そうするとわたしの中の
バリアみたいなものも
壊れて一気にオープンに。
主人のおかげでと言ったら変だけれど
依存症と出会ったおかげで
真の友人？
が、絞られてきた気がする。
友人ではない人にカミングアウトするとき。
例えば、
主人が警察や病院のお世話になった時。
突然カミングアウトしなければならない場面。
カミングアウトしたときの
相手の反応が
本当に本当に苦痛だった。
自分も主人も否定されているようで。
ただのダメ人間と
それにいつまでも付き合っているダメな妻。
主人をダメにした
主人のコントロールのできない妻。
こういう人たちの中でも
知識のある人と
ない人がいるのだと思った。
多少知識のある人は
反応が違った気がする。
まぁ、みなさんすでに仕事で
疲れているのだと思います。
それに加えてあのアホの面倒を
見るわけですもんね。
ああいうのブラックに
できないんですかね。
なんであんな奴のために
治療してやらないといけないんですかね。
医療費の無駄だし。
自業自得だろ。
妻は何してたんでしょうね。
また酔っぱらってますよ。
一晩預かって帰すコースです。
奥さんはホテルか漫喫に
いてもらいます。
どれもわかるんですけどね。
救急外来って
カーテン越しに
いろいろ聞こえてくる。
酔っぱらった主人の対応も
ストレスだったけれど
主人を他の人に見られて
その人たちの反応を見ることもまた
ストレスだったな。
今日、移動するとき電車の中で
よくいく救急外来で
お世話になった看護師さんを見かけた。
主人にめちゃ悪態着くけど
わたしのケアもしてくれた人。
好き嫌い別れそうな
ちゃきちゃきした人でしたが
わたしはそのつんとした感じも
好きでした。
悪態ついてくれるのも
わたし的には爽快でした。笑
心の中で
ありがとうございました。
と言いました。
今日は義母からメールが来たんです
それを書きたかったけれど
長くなったのでまた別の機会に。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。