前回は鳥越俊太郎さんのことについて書きました。
今回は
青山繁晴さんです。
ご存知ですか?よくテレビでお見かけします。
現在はシンクタンクの社長さんです。
この方も最近大腸がんで入院、手術されています。
青山さんも退院直後のとある講演会で非常に興味深いことをおっしゃっていました。これも詳細に覚えているわけではありませんが、趣旨は
別にうちは癌家系ではなかった。しかし、あるとき、自分は必ず大腸がんになるとなぜか思った。
ということでした。
だーかーらー!!!
ですよね。
確かに、大腸がんは特に生活習慣に影響されやすいですけど、作らなくていい病気をまたまた作ってしまった感は否めませんね。
しつこいようですが、やめましょう。
僕も/私もがんになるに違いない!!
そういうのまずやめましょう。
がんで死ぬに違いない とかもっと最悪ですからね。
次回詳しく書きますが、
我が家はがんのデパートであるにもかかわらず、(父方、母方両方の祖父母ががんですからどっちに似たから大丈夫とかいう問題でもないんですが)、うちの母親や、妹たちは、本人たちいわく、
”じぶんは絶対にがんにはならない!!”
と確信しているそうで、まだ若いからというのもありますが、全くそんな気配もありません。信じるだけで病気は防げないかもしれませんが、お守りくらいにはなりますよ。
どうせ思い込むなら、
”自分は絶対がんになる”
よりも
”自分はいつになっても元気”
のほうがいいに決まってます。
今日から少し考え方を変えてみましょう。
お金もかからない最高の健康法ですよ。