入院前PCR検査0531 | 心房細動プラス前立腺がんの闘病記

心房細動プラス前立腺がんの闘病記

57歳。10年以上の心房細動持ちが、前立腺がんになりました。
これからどーなるのやら。

PSA16.4。GS8。
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5月31日 朝、大雨。

憂鬱になりながら出社する。

仕事は午前でおしまい。

会社を出ると雨が止んでた。

ウレシイナ!

 

昼メシをどうするか

考えていたら、

病院のある駅の近くに

なか卯があった。

 

椎茸の入った牛丼を

食べて後悔して以来、なか卯には

20年以上入ってなかったが、

久しぶりに入ってみる。

 

牛丼以外で何かないかと

見てみると、

和風カツカレーという

???なメニューが

あったので頼んでみる。

 

これか!

 

 

 

和風のカレーは

かなり微妙な味。

 

もう少し頑張れば

美味しくなりそうな

可能性を秘めている。

…気がする。

 

お腹も満ちたので

病院へ。

 

まずは

フーッフーッやる

呼吸器の検査だ。

 

過去に全身麻酔の前に

何度もやったことがあるが、

今回は一番苦労した。

 

何故か息が途中で切れてしまい

呼吸を示す線が、

綺麗な放物線にならない。

何度も繰り返すうちに

心房細動のせいか

胸が苦しくなる。

 

これで最後にしましょう 

 

と技師の人に言われた

最後の測定がうまいこと

いって無事に終了した。

 

しかし、この検査にここまで

苦労するとは、ホルモン療法の

体力低下と関係あるんだろうか。

 

そして、PCR検査。

綿棒を鼻に突っ込まれ

グリグリされて終了。

 

結果はクロなら

明日の午後に電話があるそう。

 

もし、クロなら

どうなるんだろう。

 

小線源のシードは、

患者個人の前立腺に

合わせた数をアメリカに

注文するので、

キャンセルはできない

と言われたことがある。

 

時間が経てば、

放射線量もどんどん減って

いくだろうし、

と妄想していると、

散髪屋を見つけたので、

髪を切って家に帰った。