ミラコスタ結婚式準備レポ、今回は美容打ち合わせについて振り返っていきます!
正直普段の私がプチプラコスメしか使わない&マツエクもネイルもやらないような人間なので、普段からおしゃれな方にとっては「今さら何言ってんだこいつ」みたいな内容だと思います😅
私みたいなタイプの方には、お役に立てるといいのですが…
美容打ち合わせは、美容室サローネ・プリマドンナに直接予約して行います。
最終打ち合わせの頃にされる方も多いようですが、私たちは前撮りがあったので、第2回打ち合わせ後の平日に行いました。
(土日は婚礼本番があるので、予約が取りにくいらしい)
打ち合わせ事項の大半は新婦のことなので、新郎の同席は必須ではありません。
夫は基本土日休みなので、私が1人で行きました。
☆ヘアメイクリハーサルとの兼ね合い
ヘアメイクリハーサルを行う場合は軽い打ち合わせで済みますが、リハが無い場合は細部まで時間をかけて打ち合わせをすることになります。
ヘアリハの回数を抑えて節約したい方は、当日1番時間が取れないお色直しの髪型だけリハをするのがおすすめらしいです。
ただ、私の場合当日CD(ノスタルジア)はホームページの見本通りの髪型にしたい!と思っていたので、持ち込みドレスで1番方向性が定まっていなかった挙式WDの方をリハしました。
☆資料準備
卒花さんのブログで、「美容打ち合わせの時はやりたい髪型やメイクの写真をプリントアウトして持っていくといい」と書いてあったので、私も資料を作成していきました。
リハや打ち合わせと本番では担当のヘアメイクさんが違う場合が多いため、ホテルに提出できるものがあるといいそうです。
打ち合わせの時に伝え忘れが出そうだったので、私は以下の内容をまとめていきました!
・着る衣装、持ち込みアイテムの写真
・各ドレスの時の髪型イメージ(写真&言葉)
・ヘアメイクに関する要望、不安点
・新郎のヘアメイクに関する要望
・化粧品アレルギーの有無
※色々なサイトから画像を使わせていただいているので、自分で撮った写真以外は全面ぼかしを入れております。
☆打ち合わせ当日
打ち合わせで確認することは以下の通り
①美容関係の商品紹介・注文内容確認
・メイクブラシセット
こちらについては以前の記事でも少し触れています。
新婦用メイクブラシポーチの実物はこんな感じ。
↑安い方(無地)
↑高い方(右側、ミッキー柄)
・オリジナルハンカチ
新郎新婦とも、FTWオリジナルの白いハンカチを当日にいただけます。
オリジナルハンカチをそのまま使うこともできますが、汚したくない場合は別のハンカチを持ち込んでもOKです。
・新郎新婦の予約内容確認
新婦のヘアチェンジやベールアウト、新郎のヘアセットやリフレッシュメント(メイク)の有無等、料金に関わるところを再度確認します。
なお、挙式〜披露宴間の新婦の髪型については、以下のような制約があります。
・グリの時等に邪魔になってしまうため、基本的にはベールアウト推奨
・ゴンドラに乗る場合時間がないので、披露宴前のヘアチェンジはできない(髪型をいじらなくていいアクセサリーチェンジ程度なら可)
・ゲストの予約確認
ゲストのヘアメイク・着付についても、この時点で決まっている範囲での確認があります。
私たちは招待状発送前だったので、この時点では母ぐらいしか決まっていなかったような…
ゲストのヘアメイクは、支払いを挙式費用に含めるか、当日本人が現金orカードで支払うかを決められます。
また、注意事項としては以下のようなことも言われたので、ゲストに伝えておくと◎
・ホテルでやってもらう以外の工程は済ませてから美容室へ(ヘアセットのみの予約なら、ドレスに着替えてメイクをしておく)
・髪飾りのレンタルは無し、購入は可能。
使いたい髪飾りがあれば持参する
②コロナ関係の注意事項
これは私の時大変だったので、今は緩和されてるといいのですが…!
コロナ対策としては、肌に触れる化粧品(マスカラ・アイライナー)は持ち込み、ゲストもメイクブラシ類を購入か持ち込み、といったルールがありました。
また、コロナ前はホテルで予約できたらしいポリッシュネイルの施術ができませんでした💦
ホテルのポリッシュネイルを検討していたので、ちょっとショック…
③ヘアメイクの打ち合わせ
持参した資料を元に、ヘアメイクを決めていきました。
ヘアセットに関しては、この時点で髪が肋骨の下ぐらいまであった&毛量も多かったので、
私「毛先前に垂らしたらだいぶドレスが隠れますよね?」
キャストさん「隠れますね」
私「じゃあ全部後ろに流してください…」
みたいな感じでした😅
美容打ち合わせとヘアリハで何度か「もう少し髪切っても大丈夫ですよ」と言われたので、正直長すぎて邪魔だったんだと思います…ラプンツェルヘアとかにするならいいのかも…
メイクについては、カラードレスがジェルソミーノ(青)、ノスタルジア(緑)とメイクに入れにくい色だったので、アイシャドウにドレスの色を入れたいかどうかを聞かれました。
どっちも色は入れず、ゴールド系等にしてもらいました。
また、質問していた2点については以下の通り。
・マツエクとつけまつげはどっちがいいか…基本的にはお任せだが、慣れていないならマツエクの方が目を開けやすいかも。
・楽器演奏でリップが色落ちする…ホテルではティントリップを用意できないので、ティントリップを持ち込みにすることに。
塗り直しは多少できるが、タイミングよくできるとは限らないので、落ちてもバレないよう元の唇の色に近いリップ推奨とのこと。
④前撮り当日の入り時間・持ち物の確認
美容素人の私はこの打ち合わせ後、マツエクサロンとネイル探しに奔走することになるのですが、それはまたの機会に。
次回は持ち込みブーケについてレポしていくと思います多分。