FTWでのソーシャルディスタンスが解禁されたそうですね!

今後挙式の皆様、本当におめでとうございます…!

 

さて、長くなり続けているミラコスタ結婚式準備レポ、今回も第2回打ち合わせ編です。

前回に引き続き、担当さんとの打ち合わせ事項をまとめていきます!

全体の流れはこちら↓

 

 

 

 

今回は放映物と美容関係についてです。

※2020年11月挙式なので、一部情報が古い箇所があるかもしれません。

 

 

☆プロフィールムービー

FTWでプロフィールムービーを流す際は、ホテルの方に「オリジナルビデオストーリー」を注文するか、外注や自作のものを持ち込むかの2択。

 

持ち込みの場合、映像のDVDには音声をつけず、別途CD原盤でBGMを流すことになります。

外注のプロフィールムービーだと基本的にBGM固定のものが多く、この条件に合うものがほぼありませんでした😭

唯一見つけた「BGMフリー」の物も雰囲気や条件があまり合わず、外注は諦めました。

 

2人とも末期の機械音痴なので、自作は技術的にもセンス的にも無理だと判断。

(当時は動画編集ソフトも持ってなかった)

オリジナルビデオストーリーはものすごく高いのを知っていたのでできれば頼みたくなかったのですが、サンプルを観せていただくと…

 

キャラやパークの映像がちょくちょくツボ!

ギャグファクトリー/ファイブアンドダイムのシーンは昔のパークビデオみたいだし、トレグいるし。

 

BGMがプリンセスソングのポップアレンジで良い!

個人的に好きなディズニーチャンネルスターズの《夢はひそかに》他、キラキラ系のポップアレンジ3曲で構成されていました。

ここで定番プリンセスソングを3曲も消費してくれるのも、BGMで流したい曲が多過ぎる人間にはありがたいポイント。

 

という訳で、予算オーバーではありましたがオリジナルビデオストーリーも注文することにしました。

オリジナルビデオストーリーの場合、完成品のBlu-ray又はDVDも料金に含まれています。

 

原稿や写真は、最終打ち合わせの時に提出することになります。

ムービー作成のために渡されたものは以下の通り。

・サンプルDVD

・写真データを入れるUSBメモリ

・コメントを記入する原稿

 

他のDIYアイテム等と同じく、ムービーにはキャラクターやパークの風景のみの写真は使用できません。

ホテルで頼む場合・持ち込みの場合とも注意しましょう。

 

 

 

☆エンディングクレジット

エンディングクレジットはプロフィールムービー同様持ち込みもできますが、当日の映像で作ってもらえるのでホテルで頼む方が多いと思います。

FTWでエンディングクレジットを注文する場合、映像を撮影する範囲によって値段が変わります。

・乾杯まで

・お色直し入場まで

 

この値段差が結構大きいので、私たちは乾杯までにしました。

また、データのDVD納品は別料金になっています。

当日のビデオにもエンディングクレジットは映りますが、やはり元データに比べると画質はイマイチ。

せっかくなので、DVDの当日納品もつけました。

 

エンディングクレジットは、以下の3点を最終打ち合わせまでに決めることになります。

・ゲスト名の並び順

・スペシャルサンクスの文面

・BGM

 

気になるBGMは、7曲程度の選択肢から選ぶことになります。

それぞれの曲の場合のサンプルをお借りできたので、曲ごとの雰囲気の違いを聴いて選べました!

ヘラクレスの未使用曲《シューティングスター》等、ちょっとマニアックな曲も選択肢に入っていてびっくりしました。

 

 

☆スクリーン

ミラコで放映物を注文する場合、プロジェクターとスクリーンは無料で使用できます。

ただし、ここに含まれるスクリーンはスタンド付きの小さめなもの。

ブライダルフェア等で出てくる天井吊り下げ型のスクリーンは、追加料金が必要です😱

少し釈然としない気持ちになりつつ、キャパ100名のピアチェーレに会議室みたいなスクリーンを置きたくはなかったので、課金して大きなスクリーンにしました。

 

 

☆美容関係

美容打ち合わせの予約も第2回打ち合わせの時に取ります。

挙式と披露宴の間にベールアウト・スタイルチェンジをするか、新郎のリフレッシュメント(メイク)を行うか等、見積もり額に関わることはここで仮決定しました。

ちなみに、新郎のヘアセットとリフレッシュメントは、私が有無を言わさずつけました(笑)

結婚式の主役は新郎新婦両方、ですから。

 

また、親族や友人の美容室予約についても確認があります。

打ち合わせのタイミング以外でも予約やキャンセルは可能です。

 

 

☆メイク用品のコロナ対応

FTWは元々、新婦のメイクブラシやパフ等はホテルでセットを買うことが推奨されています。

無地のファスナーポーチに入ったセットと、ミッキー柄で巻くタイプのケースに入ったよりお高いセットの2種類です。

 

私たちはコロナがかなり騒がれていた時期の挙式だったので、メイク用品に関しては他にも色々制約がありました。

 

・アイライナーとマスカラは自前のものを持ち込み。(女性ゲストも)

 

・ゲストや新郎も含め、パフやメイクスポンジ、メイクブラシはホテルでセット購入するか持ち込み。

 

・サローネプリマドンナ(美容室)でのポリッシュネイルの施術なし。(希望者は提携サロンを紹介)

 

女性ゲスト用のメイクブラシセットは、打ち合わせの際に見せていただきました!

持ち込みの場合もこれと同じアイテムを用意するようにとのことでした。

 

 

普段ドラッグストアの安い化粧品しか使ってない身としては、アイライナーとマスカラ持ち込みは結構ショックでした…😅

 

 

長かった担当さんコーナーはここでひと段落。

次回は装花担当さんとの打ち合わせについてまとめていきます!