先日の検診でHba1cの値が かなりの正常値で安心していたのも束の間…
「恐怖の低血糖症状」は、その検診日の翌朝明け方に起きました…
自分は玄関とトイレの近くの部屋に一人で就寝しています。
嫁と子供はリビングを横切ったところにある和室で就寝しているのですが…
午前4時過ぎに、ドターンという物音で 嫁が目を覚ますと
リビングに座り込んでいた自分がいたらしいです。
自分がうつむいて 「頭が~頭が~」と言っていたので
転倒して頭をぶつけたのか、頭痛がするのかと思い、慌てて
嫁: 「頭うったの!??」
alan: 「いや、ちがう。俺 頭おかしいねん… だから死ぬわ!」←(号泣)
嫁: (゜д゜;)????ポカーン
と、言った途端に
alan: 「あっっっっっっっっっっ!!!! わかったわ~!!!」←(超大声&笑顔)
子供は就寝中、マンションなので
嫁: 「しぃーっ!!!!!声が大きい」
alan: 「なんで…なんで こんなんなんや…もう死ぬわ…俺…」←(泣く)
嫁: 「??? 大丈夫だよ…一体どうしたの?」
alan: 「あっっっっっっっっっっ!!!! これ何っ!?」 ←(超大声&びっくり顔)
嫁: 「………!?」
指をさされたTシャツのキャラクターをみる
ちなみにそのキャラクターは
…確かに ちょっと「ブサかわ」 やけど…(爆)
(結構前から 嫁が愛用しているパジャマ代わりのTシャツやろ…)
その他にも かなりの挙動不審な言動&行動があり…
完全な精神錯乱状態だったらしい…(鬼汗)
嫁は 最近自分が 低血糖気味だったし、
1週間程前の休日にも 少し寝ぼけていて変な時があったので
低血糖からくる「中枢神経症状」だと すぐにピンときたそうです。
我が家はあまりジュースの類いは飲まないのですが
たまたま偶然 200mlの小さなポカリスエットが冷蔵庫にあったので
それを少しずつ騙し騙し 自分に飲ませたそうです。
飲み始めても少しの間は 精神錯乱状態は続いたそうですが
徐々に落ち着きを取り戻したそうです。
そして恐ろしいことに、落ち着くと同時に
精神錯乱状態だった 自分の姿をはっきりと思い出すことができるのです。
落ち着いてくると、嫁のところに行く前迄の 自分のことも思い出してきました。
思えば、午前1時半くらいにトイレに起きたときに
はっきりと感じるくらいの低血糖状態だったんですよね(汗)
そう言う場合は 大体 アイスキャンディーを食べたり、ジュースがあれば飲んだり
ぶどう糖をなめたりして 必ず糖分を摂取していたのですが…
その日に限っては 眠たかったので そのまま寝てしまったんですよね…
午前3時半くらいに 布団の中で激しく寝返りをうったり…身体から力が漲って来る様な感じになり
寝ながら腕を屈伸させたり 枕元にある携帯電話を齧ったりした記憶が…(汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗)
そして どうして 嫁の所に行こうと思ったのかはわからないですが…
嫁には「まさか…私を殺そうとした…??」と疑われましたが…(汗)
自分は低血糖症状に関して、少し高を括っていたところがありました。
入院直後からつい最近まで 血糖値が高めに推移していたので
「とにかく血糖値を低めにさせなくては!」という意識の方が強かったので
低血糖症状である、手の震えや舌の痺れなどの「自律神経症状」の認識しかなかったのです。
嫁が低血糖症状の1つに「精神錯乱」があるということを認識していなかったら…
自分は今頃どうなっていただろうか…想像するだけで怖いですね(汗)
低血糖の症状には
自律神経症状→中枢神経症状→昏睡→対応が遅れると死に至る と 段階があるようです。
低血糖症状を1ヶ月~2ヶ月間 繰り返していると
ある日突然 前段階を通り越して昏睡状態に陥ってしまう
「無自覚性低血糖症」になってしまうこともあるらしいので
低血糖の症状を感じたら なるべくこまめに糖分を摂取するのが重要らしいです。
参考:
糖尿病セミナー 糖尿病ネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/seminar/20_/#CHAP2SEC1
…しかし こんな説明、主治医からは一切なかったんですけど~(汗)
むしろ「インシュリンの量はテキトーに自分で調整していいからね~」とか言われてますし…
入院中に決定された自分の血糖値に対するインシュリンの量は
来月で術後1年たつ自分の場合には 見直さなくてはいけない時期に来ているのかもしれません。
特に 日中は「自律神経症状」は感じることができるので
「小腹すいたなぁ~」と感じたときは こまめに糖分を摂取できるので 問題はないのですが
恐ろしいのは就寝中です。ぐっすり寝入っているときに重度の低血糖状態になってしまったら…(怖)
昨晩 就寝前の血糖値を計ると 112 だったので
就寝前の持続型インシュリンをうたないで 眠ってみることにしました。
嫁が今回のことで 怯えて不眠気味だったので
安心させるため Pino を一粒食べて寝ました(汗)
エスキモー PIino 1粒31~33kcal
翌朝 さぞかし血糖値が高くなっているであろうと思っていたら
なんと 123 だったんです! Pino一粒分の上昇があったと考えれば…
えっ!? 全然変化なし!??
就寝前の血糖値が異常に高い数値でなければ
インシュリンはうたなくて良い体質に変化しているみたいですね。
そもそも 入院中にインシュリンの単位数を模索していた頃に
主治医は、超速攻型インシュリンだけを使い、1日3回食前のみでいこうとしていたのに
自分の起床時の血糖値が異常に高いので 就寝前に持続型インシュリンを追加して
1日4回ということでFIXした経緯がありました。
インシュリンが1回でも減ることは、とても楽になります。
毎日の負担はもちろん、これから一生分のインシュリンの費用の負担を考えると尚更です。
自分には膵臓がないので、インシュリンを一切使わないということはできないけど、
日常生活できっちり血糖値をコントロールして インシュリンの使用を少なくすることは出来るはず。
しかし 低血糖症状には十分に気をつけなくてはいけませんよね。
今回のことで低血糖症状の恐ろしさは、身に沁みて実感しましたね。
一緒の職場の方にも 念のため
「もしも低血糖症状でおかしくなったら ジュースなどを飲ませてください」とお願いしておきました。
全然事情を知らなかったら 周りの人はびっくりしますよね。
ちなみに…
ぶどう糖含有量が一番多い清涼飲料水は ファンタグレープらしいです
ポカリでも復活できたけど、ファンタならもっと早かったかも…
ジュース類はちゃんとストックしておこうっと
そう言えば…
自分が精神錯乱状態のときに
「あれ何っ!? (゚Д゚) 」
と、言ったものが もう1つあったそうです。
↑なんだと思います?
正解は…
雑巾つけて床を掃除するものですね…
一体 俺は 日頃 何に怯えているんや…???
しっかりしてくれ…俺…(汗汗汗)
低血糖には気をつけましょう!