1669 ジャッジばかりしていても、あなたが望む場所にはたどり着きません | alain-pのブログ

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わたしたちは無意識のうちに、

自分の出した結果自分自身

すぐにジャッジしてしまいます。

「うまくいった」

「失敗した」

「だからダメなんだ」

 

 

あなたが出した結果は、

ただの《結果》です。

それは《うまくいった結果》でもなく、

《失敗した結果》でもありません。

ただの結果です。

 

 

その結果に対して、

「うまくいった」だの

「失敗した」だのと、

ジャッジしているだけです。

 

 

あなたには望む結果があったはずです。

「このくらいまでは行きたいな」

と思う場所があったはずです。

そこにあるのは、

あなたの《望む結果》に対して、

どのくらい届かなかったのか、

どのくらい届いたのか、

という《事実》があるだけです。

 

 

あとは、

「どうすればもう少し近づけるか」

「どうすれば次はもっとうまくいくか」

「どうなればより望ましいのか」

「そのためにどんな方法が考えられるのか」

を考えるだけであるはずです。

 

 

その結果や自分自身に対して、

優劣をつけたり採点したり、

ダメ出しやジャッジをしても、

あなたが《望む結果》に

近づくことはありません。

 

 

世の中を「正しいか間違っているか」

「優れているか劣っているか」

「善か悪か」「良いか悪いか」

ばかりで見ていると、

自分の出した結果や自分自身さえも、

いつもジャッジばかりしてしまうことに、

なってしまいます。

 

 

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